野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

アップルのサービス

 金曜日、iBookG4のアダプタから電源が供給されなくなってしまいました。以前にも一度こんな症状になったことがあったのですが、ほっといたらいつの間にか直ってたので、今回もしばらく放置して様子を見ました。しかしながら状況はまったく変わらず、本体のバッテリをほぼ使い果たしてしまいました。こりゃいかん、ということでiBookとACアダプタ持って心斎橋のアップルストアまで行きました。着いたのは午後8時ごろで、店員さんに「修理の申し込みをしたいんですが…」と言ったら、なんと今6人待ちで、受け付けまで1時間は掛かりそう、といわれてしまいました。一瞬気が遠くなりそうでしたが、まぁせっかく心斎橋まで来たんだから、とい思い直して待つことにしました。幸いにして、2人ほどあきらめて帰った人がいたのと、症状からして簡単に対処できそうと判断されたせいか、15分ぐらいで診てもらえることになりました。結果としては、ACアダプタの不良(電圧低下)で、保証期間内だったので無償交換してもらえました。初めてGenius Barでの対面修理というやつを体験しましたが、担当のお兄ちゃんも感じの良いひとで、全体としてはなかなか好印象です。だけど、Genius Barが1時間待ちになったり、サポートの電話が全然つながらなくなったりするほど、品質問題を起こしまくってるApple製品というのがそもそもいかかがなものか、という話もありますな。