野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

世界は陰謀に満ちている

あっという間に読んでしまった、「ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)」。そりゃあ、映画化したくもなるわなあ。なんと、アイツが実は***だったのかぁっ!!ていう展開もあったりしてね。

ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)

ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)


だけど、何だか最後のほうはちょっと訳わからんかったな。ラングドン(「乱愚鈍」って変換された!)はいつの間にアレを開けて中身を取り出した?ちょっとすっきりしない部分が残りますな。
しかしアレだ、ごく当たり前みたいに書いてるけど、シオン修道会なんていうのが実在したのか?ダ・ヴィンチだけでなくニュートンやコクトードビュッシーまでが総長だったって?どこまで本気にして良いのやら。