2007-05-02 記憶に固執 アート 今日はかねてから懸案のダリ展に行ってきた。 実をいうとダリは大好きなので少々期待しすぎたところがあり、その辺はちょっと物足りないというのが正直なところ。 一般に良く知られている、「いかにもダリ」な感じの絵は、ちょい少なめだったから。 だけど、第二次大戦後の作風っていうのはダリ好きという割にはあんまり知らなくて、それはそれで新発見だった。 ダリってやっぱり鬼才なんやなあ、と思った次第。