野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

八王子でもそのまま行コカ

今日は主張だった。昼飯に「てんや」で小天丼とうどん(冷)を食べた。てんやの創業20周年記念ということで、「てんやの天丼たれ」をいただいた。うーん、天つゆならまだしも、天丼のたれっていうのもなあ… いや、ありがとうございます。

新横浜の駅は改装工事が終わって、ずいぶんとキレイになったのは良いが、トイレの場所がわかりにくいぞ。

帰りにJR千里丘駅に着いてから、午後8時10分ごろに新幹線の掛川ー静岡間で線路に飛び込んだ人がいるため、東京ー新大阪間の運行を見合わせ中、との電光表示が。危ないところだったなあ。というか、そんな危ないことをするなよ。


そういう話はどうでも良いのよ。本日初めて、EX-ICカードを使ってみた。
ずいぶんと前に手許には届いていて、だけどこれを使うためには何やらオンラインで手続きをする必要があるらしい、というのはなんとなく認識していたがジャマくさいので放置していた。昨日の時点でふと気づくと出張は翌日(つまり今日のことね)にせまっている。あわてて手続きをした。といっても、何のことはない、要するにエクスプレス予約にログインしたときに表示される使用約款を「仰せの通りでございます」と受け入れれば万事は丸く収まるのであった。
それでも何か忘れている処理などは無いのだろうかと不安を覚えつつ、おそるおそるEX-ICを使ってみたわけだ。
うーむ、便利やないか。実を言うと今までは新大阪で一旦改札を出てから入り直していた。そうすれば最寄り駅の千里丘ではそのまま自動改札をICOCAで通過できた。これはつまり、新幹線を降りてそのまま在来線に乗り換えた場合。千里丘駅で精算機によって運賃の精算をしないといけない、ということだ。あの、狭い割に人の乗り降りが多いJR千里丘駅の精算機で。
もうひとつ言うならば、JR八王子駅では新幹線の切符が精算機では扱えず、毎回改札で手動で精算していた。
どうやらEX-ICカードの導入により、上記のような苦役から解放されるらしい。というか、解放された。それが如何に快適なことであるかを本日、実感させていただいた。
あとは、ICOCAにいちいちチャージするのが面倒なので、それが無くなれば…


かくの如く、人間の欲望にはキリがない。