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野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

安物買いの…?

埋め草

昨年スペインに行ったときに、マヨルカでヤンコの靴を一足買った。革靴といえばヨーロッパではやはりイングランドかイタリアということになろうが、スペインのヤンコもなかなかのもんだと思うのだ。
ホテルの近くの商店街に、小さな靴屋があり、そこのショーウィンドウに黒のプレーントウが置いてあった。たしか165ユーロとかそれぐらいの値段で、これはお買い得と思い、店に入ってみた。ミシュランのタイヤマンみたいに肥えた、とてつもなく無愛想なおばはんを相手に、超カタコトのスペイン語でなんとか買ったのだった。
その靴は、履いてて特にキツい感じはしないし適性サイズのはずなのだが、どうも一日履いていると左足の親指の付け根あたりが痛くなってくる。ヤンコの靴は、以前に阪急のセールで買ったものがもう一足あり、サイズは同じ6のしかも幅はE(マヨルカで買ったほうはF)でむしろ小さいぐらいのはずなのだが、こちらはまったく問題ない。おかしな話だ。
違いといえば、ソールの厚さだ。マヨルカで買ったほうは、ソールがちょっとゴツい。なのであんまり曲がらない。うーむひょっとしてこれが原因なんじゃなかろうか。実は他にもう一足、同じような黒のプレーントウで、もう少しソールの薄いものがあったのだが、こちらは20ユーロぐらい高かったのだ、確か。あの20ユーロをケチったのが敗因なんじゃないかという気がしてしかたがない。もう少し履き込めば多少広がって、かつソールも柔らかくなって多少マシになるんじゃないかという気もするのだが、足が痛くなるのでつい避けてしまう。なのでなかなか足に馴染まない。まったく困ったもんである。