汗ばむほどの陽気、快晴の中、大阪天満宮の「てんま天神梅まつり」へ行った。
先週は京都まで梅を観に行きながらもスカを食らってしまったわけだが、今回は梅も見頃で大変に結構であった。
さて梅もさることながら、ふるさと観光・物産展として「うめ〜もん市」（なんてベタなネーミング）なんてものもやっていたわけだ。実はこっちが本命だったり。
近所のかどや酒店さんが福島の酒を売るってんで行ってみたわけだが、それ以外の屋台もなかなか素敵で、やれホタテ貝柱の唐揚げだとかサンマの丸干しだとか。福島県のブースでコップ売りの微発泡にごり酒を買い、これらの酒のアテなどつまみながら飲んでいると、こりゃもう大変なことになるわけですよ。行く前に近所のセルフうどん屋で腹ごしらえをしてから行ったのを悔やみつつ、それでもさんまあぶり寿司を二人で一本完食してしまったり。
他にも牛串焼きなどあり、スイッチが入ってしまいかけていたのだがその後に用事もあったので断腸の思いで終了し、梅田方面へと歩いて行ったのであった。
帰宅後、とあるワインショップで購入したドルチェット・ダルバ・ビアンコ・アルド、通称「おじいちゃんのドルチェット」を夕食時に開けてみる。
んでこれがまた、大変に結構でございましてねええ。
結局一本空けてしまいましたですね。やれやれ。
そんなわけで、よぉ飲んだ一日でございました。合掌。
