野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

鳥取の昼メシ事情

盆なので帰省する。7月の終わりに長い休みを取ったような気もするが、そのことはいったん忘れて。

朝9時に家を出て中国自動車道に吹田から乗ったら、西宮北まで18kmの渋滞だ。まあ想定の範囲内である。実は家を出る前に朝刊で、渋滞予想として中国自動車道の渋滞は13日の9時ごろがピーク、というのを読んでちょっとげんなりし、早めに出発するモチベーションを完全に失っていた。
まあそれは何でもよろしい。とにかく、午後1時すぎには鳥取に到着し、とりあえず昼メシを、ということになった。なんでも「蒼雲」という店の担々麺が美味いらしい、と聞いた。そういや市役所の近所にそんな店があったな、実は前から気になっていたのだ、と思いつつ行ってみたら「準備中」て。麺がなくなったのか盆休みなのか知らんが、とにかく担々麺の口になっていたのを強引に寿司の口に変えて、回転寿し屋の「北海道」へ。営業はしていたが、入ってみたら順番待ちの人々で溢れかえっている。待ち時間は52分とのこと。もう午後1時半を回っているというのにどういうことか。さすがにそんなには待ってられない。再度ターゲット変更し、湖山の近くにある別の回転寿司、「はま寿司」へ。以前に一度行ったことがあるので、おぼろげな記憶をベースにいろいろと情報収集をしながら何とかたどり着くと、ここも待っている人たちがいる。それでも15分待ち、ということだったので少しばかり待ち、なんとか昼食にありついた。ウナギの茶碗蒸し美味しゅうございました。炙りサバの握りなんかもね。なかなかコストパフォーマンスの良い店なんである。
という感じで帰ってきた鳥取は雨。まあかんかん照りよりはよっぽど過ごしやすいけどね。
担々麺を食べられなかったのが残念なので、昨年の8月に食べた揚子江ラーメンの排骨麺の写真でも載せとくことにする。最近これ食べてないなあ。
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