野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

この歳で試験はキツいっすよ

土曜日の朝食は、前夜の残りのキューバンサンドイッチだ。美味いけどやっぱりお腹ぱんぱんになる。Amazonに注文していたコーヒーミル、ドリッパー、ケトル等一式が届いたので、さっそくTrader Joe'sでオーガニックのスマトラコーヒーとかいう豆を買ってきて、飲んでみた。

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んー何というか、微妙でした。豆の鮮度があんまり良くないような… ちょっと細かく挽きすぎたというのもあると思うけど。
午前中にはインターネット工事の予約が入っているのだ。まあ工事といったって壁から出てるプラグにモデムとWi-Fiルーターをつなぐだけなんだけども。無事に作業は終わり、インターネットに接続できるようになった。
それが終わったら今度はホンダのディーラーへ。車を調達するのだ。やっぱり日本車よね。んで日本でもホンダに乗っているので、アコードにした。4ドアセダンのEX-Lナビゲーション付き、というやつ。色をグレーにするかブルーにするか、ちょっと悩んだが、結局グレーにした。日本で乗ってるインサイトと同じ色。わたくしコンサバなのです。で、納車はいつごろ?と訊いたら、在庫あればそのまま乗って帰れるよー、と。マジですか。アメリカ恐るべし。で在庫はあるので、そのまま保険の手続きとかリースのための審査とかでかれこれ3時間ほどもかかってしまったが、めでたく新しい車を手に入れることができた。問題はディーラーまで乗って行ったレンタカーをどうするのかということ。セールスのおっちゃんが、AVISのオフィスまでついてきてくれる、とのことなので、私がレンタカーを運転し、おっちゃんが新しいアコードに乗ってAVISへ。残念ながらAVISは営業時間外だったのでレンタカーは広い駐車場に停めておき、翌日また来ることにして、今度はおっちゃんの運転するアコードにわたくしも同乗し、アパートに寄ってセキュリティカードを取り、さらにオフィスへ行ってチェックを取ってディーラーへ戻る。そこでチェックを切って前金を支払い、これにて手続き終了。そのまま新しい車に乗って帰る。ちなみにナンバープレートはまだついておりません。仮のプレートで堂々と公道を走れる。もう一度言う。アメリカ恐るべしだ。
ちなみに保険に関してはずいぶん長々と電話で話をさせられた。日本で入っている保険の約款のコピーを見せろっていうけど、それけっこう大変。それに日本語ですよ。「できたら英訳してほしい」などと無茶なことを言っていたような気もするが… これをやらないと、保険料が高いままであるらしい。うーむ。それともうひとつ。いつワシントン州の免許を取るつもりなんだ、と訊くから、んーま二週間以内ぐらいに?と適当に答えたら、では二週間以内に免許を取ること。でないと保険料が高いままだぜ。ちゃんとチェックするからな!と言われてしまった。
えらいこっちゃ。交通法規まだちゃんと憶えきれてないっちゅうねん。
という感じで、いよいよ退路を断たれてしまいました。まーこうでもしないといつまでもぐずぐずと先延ばしにするからなあ。いやーしかしどうにも、憂鬱なことでございます…