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野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

ボボヴィックとちゃうっちゅうねん

満を持して、アナ・ポポヴィッチのライヴに行ってきたのだ。
場所はいつものDimitriou's Jazz Alley。19時半スタートなので、オフィスを17時過ぎぐらいにさくっと出て、いったん帰宅してからバスに乗ってダウンタウンシアトルへ。会場には18:50ぐらいに着いた。なかなか良い時間じゃないか。ここに来るといつもカラマリのフライばっかり食べてるので(って言っても過去に2回だけなんだけども)、今日はちょっと趣向を変えて肉々しい感じでPrime Ribなど。

いや美味いんですけどね、量はこの半分ぐらいで十分だなあ。
それにしてもiPhoneってほんと暗いところでの撮影に強くなったね。
さて肉を喰らい終わったころ、ほぼ定刻通りにアナおばさんが登場した。で最初からブルーズなインスト曲をぶりぶりやる。
驚いたことに(ってこともないか)、今回やった曲ははみんな、聴いたことがある、というかタイトルがわかる。だいたいちゃんと曲の紹介をしてくれるし、そうでなくても歌詞でわかる曲ばかり。こんな感じだった。

  • Who's yo' mama?
  • Can you stand the heat
  • Object of obsession
  • Can't you see what you're doing to me?
  • She was a doormen
  • Woman to love
  • If tomorrow was today
  • Long road down
  • Johnnie Ray
  • Waiting on you
  • How'd you learn to shake it like that?
  • Can you see me?
  • Navajo moon
  • Hold on

半分ぐらい新譜"Trilogy"からやってるのかな?でもジャズ風味のVol.3からは"Waiting on you"のみ。擦り切れたサンバーストのストラトでぶりぶり弾いてたのを、この曲では指弾きにして、とたんに丸い音になるのが、当たり前といやそうかもしれんが、ちょいと感心した。Can you see meはジミヘンのカバー。サンバーストから赤のストラトに持ち替えて、スライドでぐりぐりと。そのままNavajo Moon。この曲はぜひライブで聴きたかったのだ。いやーよかった。最後のHold onでは、なぜかまた曲の途中でサンバーストのストラトに持ち替えて。
だいたい全部で2時間弱といったところか。かなり充実した内容で、満喫した。終わったのは21時半少し前だがまだ外は明るい。これならのんびり帰っても良いなー、てことでバスに乗って帰った。3月のサンボーンの時は雨だし真っ暗だしってんでUber呼んだのよな。やっぱり日が長いって良いですね。
いやーそれにしてもカッコええオバハンでした。ってわたくしより少しばかり若いんですけどね。わたくしもがんばらねばなりませんなあ、って何をどうがんばれば良いのかわからんけど。

Jazz Alleyではこれから秋にかけて、リー・リトナーマーカス・ミラーチック・コリアバート・バカラックなどちょっとすごい面々が次々とやって来る。全部は無理だけど(みんな高いし)、どれかひとつぐらいは行ってみたいなー、と思っている。
でもグズだから思っているだけで終わりそうな気がするなあ。