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野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

でもナチョスってビールに合うし

ワシントン州オレゴン州には多くのワイナリーがある。ワイナリーというのは大抵が辺鄙な場所にあり、車でないと行きにくい。しかし車で行くと飲めない。というジレンマがある。
レドモンドから車で15分ほど北へ行くとウッディンビルという街で、実はここにも多くのワイナリーがある。ウッディンビル南部のHollywood Districtと呼ばれるエリアであれば、うちから距離にして約10km。いつものランニングコースであるSmmamish River Trailをそのまま北上すれば、走って1時間、歩いても2時間弱で行けるんじゃないかとかねてから思っていたのだ。
というわけで本日、天気も良いのでこの作戦を実行に移してみた。
昼前に家を出て、1時間40分ほどでHollywood Districtに着いた。サマミッシュ川沿いの景色は、うちの近所とそう大きくは変わらない。

目指したのは、ワシントン州で最も歴史が古いワイナリーというChateau Ste. Michelleだ。ほぼ到着、というところで、2時間近くも歩いて喉が渇いたしお腹も空いたということで、先に近くの Red Hook Breweryで軽く食べておくことにした。
そして、ナチョスを注文しそのボリュームに驚愕するわけだ。

毎度毎度、どこでもナチョスのボリュームには驚愕していて、もう当地に来て1年経つのだからいい加減学習したらどうか、と思わずにはいられない。
さていよいよ本命のChateau Ste. Michelleに到着したのだが、やたら広くて門から建物までの距離が遠い。これ見よがしにブドウの樹が植えられていたりする。

インフォメーションで、ツアーに参加したいのだけど、と訊くと次は午後3時から、との答え。しばらく待っているとおっちゃんが現れ、我々を案内してくれた。いろいろ説明してくれるのだが、残念ながらほとんど聞き取れない。どうやら、ワシントン州南東部のコロンビア・バレーあたりのブドウを使っているらしいということはなんとなくわかったけど。
でツアーの最後にある無料の試飲。シャルドネメルローとマスカット・カネリの3種類で、いずれも結構なのだが最後のマスカット・カネリが甘口ながら柑橘系の爽やかな感じなのにちょっと驚いた。
そこからさらに有料試飲、こちらは4種類で$10だ。赤を選んだのだが、結構ガツンとくるのが多かった。

さらにワインを買うと、この試飲コーナーのレシートで割引が受けられるのだが、うーんまあわざわざ買って帰りたいとまで思うのはなかったかなー、ということで。
さすがに帰りは歩く気にならないのでUberを呼んだ。10分ほどで到着し、帰宅したのは夕方5時すぎ。Uberのレシートを見ると、走行時間は12分弱となっている。近いもんだな、ウッディンビル。ビールもワインも飲めて、いやーよかった。
そんなわけで今日の夕食は残りナチョスだ。まあビールでも一杯。