読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

No Green Onion, No Life.

たぬきそばを食べるとするならば、油揚げの油抜き用、煮込み用、そして麺を茹でる用、さらには汁用、と合計4種類の湯を沸かさなければならない。しかもこれらを少しづつタイミングをずらして同期を取りながら処理を進めていかなければならない。なかなか面倒なんである。しかし今日の昼飯にはたぬきそばを食べたい気分だ。よろしい、たぬきそばのためにそれくらいの手間をかける覚悟はできている。問題は、ネギが無いということだ。昨日エビ炒飯と中華風わかめスープを作った時に、残っていたネギを後先省みず全部使い切ってしまったのだ。いや、決して何も考えていなかったわけではない。翌日のたぬきそばのことも考慮した上でネギを使い切ったのだ。たぬきそば用のネギは、本日調達すれば良い、と考えていたのだ。すなわち、朝食後すみやかに食材の買い出しに出かけ、ネギを購入すれば良い、と。ところがどういうわけか、買い物に行かないうちに昼を過ぎてしまっているではないか。大阪に住んでいた頃にしばしば観測された現象であるが、レドモンドにおいても時空の歪みが発生しうるとは想定外であった。
理由は何であれ、昼飯を作るにあたって、「ネギが無い」というのが所与の条件となってしまっている。前記のような手間をかけてたぬきそばを作ったとして、そこにはネギが入っていないのだ。そんなたぬきそばを、唯々諾々として受け入れるのか貴様は!この恥知らずめ!
とまあ、脳内のネギ原理主義者が喚いていたのだが、ここはひとつ、苦渋の決断というやつで。

ネギが無いのは残念だけど、美味かったす。昨日もQFCに買い物に行ったんだから、ネギ買っときゃよかったなあ。リスクマネジメントが不十分だったね。
てな訳で今週の作り置き。

今回のメインは肉じゃがかな。牛肉なんてどこのスーパーに行っても売ってるけれども、肉じゃがに使うような脂身多めの薄切りバラ肉なんてのは、わざわざ宇和島屋に行かないと手に入らない。あとはリーキと野菜天の煮物に、定番のほうれん草のおひたし。3種類でちょっと少なめだけど、問題なのは単に品数が少ないことよりも、冷たいままでも食べられそうなメニューが1種類だけということだな。まあ温めるっつったってどうせレンチンなんだからそんなジャマくさがることもないんだけどさ。まあ明日は少し残した牛肉とセロリで炒め物もするつもりだし、あと納豆と、隠し球で大根もあるし、1週間ぐらいなんとか乗り切れるさ。