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野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

太麺には濃厚なソースがよろしゅうございます

ワシントン州西部およびオレゴン州に暴風雨が接近中である。その関係でここ数日は雨続きであり、土曜日だが外に走りに行くことができない。そんなわけでトレッドミルで1時間ほど、テレビのCMと暴風雨のライブ中継を見ながら走った。

ちーとも面白くない。もともと走ること自体そんなに好きなわけではないけれども、外ならまだ気が紛れる。しかるにハムスターのごとくTVモニターをにらみつつ同じところを延々走り続けるなんてのは実につまらん。そんなわけで、このアパートに住み始めてかれこれ9ヶ月以上経つわけだが、フィットネスセンターを使ったのは初めてだ。これからの季節はこのトレッドミルのお世話になることも増えていくのだろうなあ。
さて晩飯にはかねてから懸案のカルボナーラだ。今回はちゃんとパンチェッタを購入してきた。麺を茹でるのとその他の工程のタイミングを合わせるのがどうも上手くいかずやきもきしたが、結果としてはなかなかの出来に仕上がった。太麺在庫一掃企画なので、ちょっと全体に量が多い気もするが、まあこれぐらいなら何とかなる。

作ってみて改めて思うのだが、カルボナーラってこれ、だいぶカロリー高いぞ。あまり頻繁に食べるべきではないシロモノだな。
多少時間に余裕があったので本日も映画を観ることにした。ダニエル・クレイグショーン・コネリーロジャー・ムーア、と来て、今度はピアース・ブロスナン(順番むちゃくちゃですがな)で『ゴールデンアイ』だ。

うん、ロジャー・ムーアに比べるとこっちの方がだいぶ観やすいな。ほど良いバカさ加減だ。個人的な好みでいうと、ロジャー・ムーアのあのニヤけ具合がどうも受け付けない。ピアース・ブロスナンもおっさん的イヤらしさは十分に備えているが、良い塩梅のボケ具合のせいか、そんなに嫌悪感は覚えない。よく言われているようにアクションのキレも良いし。何作か観てわかったのだが、このシリーズの見どころのひとつは、Qが用意する秘密兵器だな。あの奇想天外なトンデモ秘密兵器と、Qのマッドサイエンティストぶりが実に楽しい。
1967年に始まった007シリーズ、現時点で6人の役者がジェームズ・ボンドを演じており、監督は10人以上だ。観た限りでは作品ごとにかなりテイストも違う。そう考えると『男はつらいよ』シリーズって48作のすべてが渥美清主演、山田洋次監督(3作目と4作目は監督が違うらしいが)ってのはまあ、すごいことだな。偉大なるマンネリズムだ。
わたくし実は『男はつらいよ』シリーズもまだ観たことないのよね。そういえば『スターウォーズ』も。この辺はもう、教養として押さえておかなければならない案件なのだ。いやー忙しいことだ。