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野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

ボルタの蛙になった気分さ

整骨院に通い詰めたのが功を奏したのか、腰痛もだいぶ沈静化してきた。まことに結構なことであるが、整骨院側では新たな技を繰り出してきた。ある程度骨盤や骨格のズレが矯正されてきたならば、次はそれをキープするためのインナーマッスルを鍛えるステージである、というわけだ。とはいうもののインナーマッスルを鍛えるというのは素人にはなかなか難しい。そんなわけでコレです、とEMSなどという面妖な装置を持ち出してきた。腹部に貼り付けたパッドが電極になっており、そこに電流を流すことにより筋肉を鍛える、というものだ。こんな書き方をするとどうにも胡散臭いシロモノだし、費用も決して安くはない。何より3ヶ月もの間、週2回ペースで通わねばならない、という点についてかなりの困難が予想される。にもかかわらず、この話に乗ってみることにした。すでに3回ほどやってみたのだが、腹に電気を流すというのは、何ともいわく言いがたい体験である。30分の間に少しずつ装置の出力を上げていき、しまいには腹筋がちぎれそうになる。最初の2回ぐらいには軽い筋肉痛になった。なんだか胡散臭いなという思いが完全に消えている訳ではないが、なんだか面白いので続けているというわけだ。まあこれで本当に腰痛が無くなるのならば儲けものだ。万が一にイカサマであったとしてもネタとして面白いじゃないか。3ヶ月後にどうなっているのか楽しみだ。