ベイダー卿は信用できない

この際だから休みのうちに一気にエピソード6まで行っとこう。いやね、『スター・ウォーズ』の話ですけどね。いよいよ前半（いや後半というべきか）の最後、『エピソード6 ジェダイの帰還』だ。

スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション [DVD]

午前中に観た、ってのが良かったね。シラフだから最後までほとんど（ほとんど？）寝ずに観られた。
何というか、今回が一番面白かった（笑えた）かな。ツッコミやすかった、というべきか。
とりあえずルーク・スカイウォーカー、修行を途中で放り出したくせにジェダイでございなんて偉そうにしてやがるのはどういうことだ。ヨーダもほとんど諦めてるんじゃないのかあれ。で結局、実力としてはまだまだ皇帝陛下には及ばないってことがわかったし。皇帝陛下もまた堪え性が無い。せっかくあれこれお膳立てして、そのうちルークがブチ切れてダークサイドに落ちてくるのをじっと待つだけで良いのに、肝心なところであれこれ茶々を入れるから、なかなか思惑通りにいかないんでしょうが。ダースベイダー卿もアレだ、無定見でその時々の気分に流されやすいのな。
などとブツブツ文句言いながら、とりあえず3作で一番楽しめたかもしれない。
次はエピソード1に戻るわけね。いつ観ましょうかねぇ…