野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

白く柔らかい手の男

録画したあったドラマ『不発弾』の最終話を観た。基本的にはけっこう原作に忠実に作ってると思うのだけど、最後が少し違う。芦原浩三、官房副長官だったのが総理大臣になってるよおい。で、原作よりもさらに現実に起こってることに近い話になってしまってて、大丈夫かWOWOW。だいぶ攻めてるよな。最後に「このドラマはフィクション」で、「実在の人物や団体には一切関係ない」なんてずいぶん白々しいことを言ってるけど。いやあ力作でしたね。