野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

ナンバから梅田、高槻まで

自称ITアーキテクト、しかし彼を知る人はみな「日本酒バイヤーちゃうん」というAさんに誘っていただき、「上方日本酒ワールド」に初参戦した。なんばに10時半集合、といわれて怯んだが、良い場所を確保するのが重要、なのだそうだ。実際、当日は晴れの天気予報、最高気温は28度ってそれ真夏日やんけ。なので、日陰のある場所を確保することが死活的に重要となってくる。なるほど。
今回は総勢3名の精鋭によるパーティであるが、1名は少しばかり遅れてくるとのことで、Aさんとわたくしで日陰の場所を確保し、まずはビールでウォーミングアップ。

当イベントにおいては、各飲食店のブースにおいて、この日のために用意した地酒とそれに合うアテ一品を供する。セットでも良いし、酒だけ、あるいはアテだけでも購入できる。いくつかのブースではセット割引もある。まずわたくしが選んだのは「サケとスミビとロシュタン」による十六代九郎右衛門の「十三度台九郎右衛門」、アテは「もっちモチ♡ロシュタン風O・YA・KI」という何とも頭悪そうな名前だがつまり、おやき、である。長野の酒にあわせて、長野名物のおやきをロシュタン風に、ということらしい。まあわたくしそもそもおやきというものを知らなかったわけだが、シナモン風味が効いていて、なかなか面白い味だった。
次は「日本料理 輪」(神戸の店らしい)から「るみ子の酒」妙の華 山廃純米1段仕込み。これはもうほとんど乳酸菌飲料、危険なやつだ。アテは明石産穴子と山菜のかき揚げ。
そして、やっぱり鯖は要るよねってことで「地酒や もっと」の鯖の辨天娘麹漬け焼きを、辨天娘 上方日本酒ワールド スペシャブレンドにて。この辨天娘、実はどうもあまりわたくしの好みではない。鳥取とか島根あたりにはこの手のやつがけっこう多いようだが。うーむこれは燗の方が良いんじゃないか、と同じ辨天娘を今度は燗酒にて。文句言いつつ結局は二杯も飲んで、どないやねんと。
で、そろそろアテはもう良いけどやっぱり篠峯はいっとかなあかん、ということで「肉割烹 膾炙」が出してる篠峯の山廃雄町 上方日本酒ワールド限定酒を。千代酒造の堺さん直々に、ブースで酒を注いでおられましたな。
そうこうするうちに昼を過ぎ、日陰が移動するとともに面積も縮小していき、我々のベースキャンプもほとんど日陰ではなくなってきた。ぼちぼち撤収しますか、ということになり地下鉄に乗って梅田へ。どういうわけか次のターゲットは阪神百貨店阪神大ワイン祭り、ということになった。「堂島ワインバーBisou」なる店が1COIN BARなんてものを出しており、これが2杯だと800円、3杯ならば1,000円、などと頭おかしいことをやっていたので、とりあえずここで白を一杯ずつ。わたくしはリースリングを選んだ。ちょい甘口、なのにすっきりしていて美味い。さらにil luogo di TAKEUCHIの「タリオリーニ フルーツトマトと水牛モッツアレラチーズのトマトソース カプレーゼ」と「炭焼きローストビーフポルチーニのクリームソース」で、グラスワインの赤を。わたくしの好きなグルフィ ネロイブレオがあるではないですか。
てな感じで、次。阪急に乗って高槻市へ。そうです高槻ジャズストリート。阪急高槻市の駅構内で偶然にも友人のM夫妻に遭遇し、一緒に桃園小学校へ。さらにその小学校のグラウンドでT夫妻、名古屋にいるはずのN氏、とまあ偶然にいろんな人に会う。とりあえず桃園小学校グラウンドの白菊屋ブースにて、菊鷹ハミングバードを一杯。なんと杜氏の山本氏が来ているではないですか。いやー美味いよね菊鷹、で白菊屋さんイルヴェイも出してるじゃないですか、ってことでこいつも一杯。桃園小学校グラウンドのライブはNAOTOとDEPAPEPE、でもあんまりちゃんと聴いてなかったよごめん。
なんだか知らんが総勢8名にも膨れ上がり、これからどっか飲みに行く?てことになったのは良いけど、いきなり8名も入れる店なんてそんなにない。高槻といえばあの名店、なのでとりあえずは覗きに行ってみたけど、そりゃまー満席ですよね、てなもんで。それじゃ、てことでわたくしが心当たりのあるJR高槻駅近くの梶平に電話してみた。いけますよ、てことだったのでみんなで梶平へ。

そこでさらにおビールなどいただき、21時半すぎに終了。ということで、いやー長い1日だった、というか良く飲んだ。アホちゃうか、と自分でも呆れるぐらいに。やはり事前にちょっと高いめ(って250円ぐらいだけど)のウコンドリンクを飲んだのが効いているだろうか。知らんけど。