良い天気だ。最近よく走っている安威川コースにて13km。
走っているとRunkeeperが5分おきに時間と距離とペースを音声で教えてくれるのだが、どういうわけかJR岸辺駅あたりで異常にペースが速くなる。それまで1kmあたり6分強だったのが、いきなり5分30秒台になる。どうもおかしい。
後でスプリット(1kmおきのデータ)を見ると、やはり3km〜4kmの区間だけ異常にペースが速い。これはおかしい。
これは岸辺の地下道を通ってJRの駅前に抜けているあたりだ。この辺を拡大してみると…
なるほど、地下で電波が弱いせいかGPSが狂ってしまい、実際より長い距離を走っていると勘違いしてているのだな。実は先週も同じ場所で同じような現象があった。うーむ、ここはちょっとコースを変えた方が良いのだろうか。地下ではなくて上の陸橋を渡るとか。
ちなみに、10kmを過ぎたあたりで、へろへろになっていたせいか躓いてすっ転んでしまった。そんなにスピードが出ているわけでもないので、ひざ頭をすりむいたぐらいで大した怪我はないのだが、何というか精神的なダメージが大きい。そして、ランニングタイツの膝に大きな穴が。うーむ、コールドギアにはこのシーズンまだまだお世話になるのに、これはちと具合が悪い。
いろいろと悩みが絶えないのでございます。