新聞の広告で、集英社文庫の新刊に読みたい本が3冊もあるのを見つけてしまった。『いやよいやよも旅のうち』、『ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン』、そして『町を歩いて、縄のれん』だ。
- 作者:北大路 公子
- 発売日: 2020/04/17
- メディア: 文庫
- 作者:小路 幸也
- 発売日: 2020/04/17
- メディア: 文庫
- 作者:太田 和彦
- 発売日: 2020/04/17
- メディア: 文庫
残りはhontoを調べたら在庫があったのでそちらで買おうかと思ったが、送料がかかるので、ちょっと迷ってやっぱりやめた。
不要不急の買い物で、忙しい宅配業者のリソースを浪費するのはよろしくないからな(←Amazonでは注文したくせにこんなおためごかしを言うか)。
たまには近所のリアル書店に行ってみよう。ということで南茨木駅前の田村書店へ。
こういうサイズの書店には滅多に行かないので、ほしい本を探すのにものすごく苦労する。
どこに何が(どういうルールで)並べられているのか、わからないからだ。
かなり難儀した末に、『ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン』は見つけた。が、『いやよいやよも旅のうち』は残念ながら売り切れのようだ(多分)。仕方がないので『ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン』だけ買って、ついでに昼食用に王将で餃子をテイクアウトした。
昼飯に王将の餃子と自家製炒飯を食らって、それから少しばかり昼寝したら、もう午後3時近い。
あんまり気分が乗らなかったが、とりあえず走りに出て何とか16km。
16時を過ぎてから走ると、外はまだ十分明るいのだけど、やたら虫が多い。顔にばしばし当たってくるのを避けつつ、それでも避けきれない一部の虫は鼻の穴とか口の中に入ったりして、もう鬱陶しいのなんのって。
やっぱり走るんなら昼間、できれば早朝でっせ。