野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

思いもかけないことが起こるもんですね

亡父の四十九日法要のため、休みを取って実家の鳥取に帰った。
いつものように中国自動車道を利用したのだが、途中スピード違反でキップを切られてしまった。何てこった。自動二輪の免許を取り立ての頃にやられて以来、実に30年ぶりぐらいだ。というか四輪では初めてだ。覆面パトカーに追い越しをかけてしまったという、まあ間抜けな話だ。
晩年に認知症も入ってきたので、周囲で寄ってたかって運転免許証を返納させたのを、「騙された」といつまでも根に持っていた亡父の呪いなのかもしれない。
とにかく不注意だった。最近ちょっと調子に乗りすぎていたかもしれない。気を付けないとな。

久しぶりに焼鳥なんか食べたいよね、ということであてもなく駅前あたりに行ってみて、何となく入ったのが星来庵という店。
焼鳥の串を5本ほどと、焼きシイタケと竹輪の磯辺揚げを注文したら、そのボリュームが全体的に想定の1.5倍ほどで、1ラウンドめの注文だけですっかりお腹いっぱいになってしまった。
いや、美味いんですよ。豚バラのシソ巻きとか、かなりね。
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竹輪の磯辺揚げも、思ってたのと違ったし。
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とうふ竹輪を使ってるんだこれが。
そりゃ鳥取なんだし、そうですよね、てなもんだが、それは思いつかんかったな。
日本酒や焼酎もそれなりに種類ありそうだったのだけど、これらのボリュームにやられてビールだけで終了。
うーん苦しい、とお腹を抱えながら、たらたらと歩いて帰ったのでありました。