野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

There And Backでもよかったけど

夕方までほとんどiPhoneを使わなかったので、18時過ぎでもバッテリー残量はまだ70%もあった。
なのに、電車に乗っているときに音楽を聴いていたら、どういうわけか急にバッテリーを激しく消費し始めた。端末も少しばかり発熱しているようだ。帰宅するまでの40分弱で、残量は30%以上も減ってしまった。いったい何が起こっていたのだろう。

ちなみに、聴いていたのは"There's One In Every Crowd"だ。

There Is One In Every Cro

There Is One In Every Cro

  • アーティスト:Clapton, Eric
  • 発売日: 1996/09/03
  • メディア: CD
"There's No Place Like America Today"を聴こうとしたらすぐ隣にあったので、気が変わってこちらを選んだのだ。
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聴いているのはこんなにレイドバックなアルバムだというのに、そこまで激しくバッテリーを消費するとは(それは関係無いわな)。

でもやっぱり良いよなこのアルバム。"461 Ocean Boulevard"と"Slowhand"に挟まれて、ものっそい地味だけど。
そして、なんで『安息の地を求めて』てな邦題になったのかもちょっと謎だけど。
それでも『野獣生誕』とか『闇夜のヘヴィ・ロック』とか『炎の導火線』なんてのよりはだいぶマシかな。