野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

セパレート式

この1〜2週間ほど、ずっと右目が痒い。コンタクトレンズの不調かも、ということでここ数日メガネで過ごしているが事態はあまり好転していない。こりゃイカンな、ということで本日やっと眼科へ行ってきた。
具体的な病名などについて断定的なことは言わず、原因も特定せず。まあ普通の医者なんてのはそういうもんだけど。
とりあえず黒目に傷いってまっせ、との所見は得た。
原因は特定しないが対症療法として点眼薬を処方してもらった。1日に4回点眼してくださいと。
こいつが2種類あるのは良いとして、それぞれの点眼には5分以上の間隔を開けるように(ただし順序はどちらでもよい)、とのこと。5分とはまた微妙な… そんなもん、1種類目を点眼してそのまま2種類目をさすのを忘れてしまう、という事象が容易に想像できるではないですか。難儀なこっちゃ。

さて午後から整骨院へ行き、その後梅田で少しばかり買い物など。
食品売り場の入場制限をしている阪急へ寄って、京らく製あん所で“日日新(ひびあらた)”というもなかを買ってみた。
6個入り1,188円という、なかなかのお値段なので、気にはなりつつも手を出す勇気が出なかった物件である。
季節限定の芋あんにも惹かれたが、とりあえずこしあん
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もなかの皮とあんはセパレートで食べる時に自分で挟む。これがポイントなのだな。
衝撃的な美味さであった。

それにしても梅田はどえらい人出だった。いや、もともと梅田ってのはあんな感じだったのだけど。人が少ないのに慣れてしまうと、どうもね。みなさんあんまり調子に乗り過ぎないようにね(←お前もな、って言われそう)。