野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

残暑厳しき折

オフィシャルな高校の同窓会とは別に、帰省するたびに、母校の某運動部に所属していた同学年のメンバ数名によりプライベートな同窓会を行っている。まあ何のこたない単なる飲み会なわけだが。
んで例によっていつものメンツでの飲み会なのだがいつもと違うのは、そのメンバのうちでわたくしとK君は2日前のオフィシャル同窓会においてすでにアホほど飲んでいた、ということだ(昨日のエントリを参照されたい)。
翌日は仕事、という者もいるわけで、まあ12時ぐらいにはお開きにしようかという感じになった。通常ならばさらに飲んだくれて結局2時とか3時になってしまう、というダイハードなパターンに陥ってしまいがちであるが、つい2日ほど前にすでにダイハードしてしまっているし、翌日は朝から大阪まで車を運転しなければならないので、いつもと違って常識的な方の判断が勝った。偉いぞ俺様。K君は「もう一軒行こう」と主張するが上記のような事情によりその訴えは却下された。すでに結構泥酔してしまっているK君、あとでちょっと気になって戻ってきてみたが、すでに彼の姿は無かった。ちゃんとタクシーをつかまえて帰ったか、どっかの店に入ったか、あるいは無事に警察に保護されたか、のいずれかであろう。大丈夫だよきっと。子供じゃないんだから。