2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
iMovieでビデオの編集をしている。長年Macを使っているが、初めてだ。 ビデオの取り込みはできた。と、思う。多分。取り込んだ動画を編集しようとしたら、 「お待ちください。少し時間がかかります。」というメッセージが表示され、かれこれ数十分が経過した…
朝日新聞の土曜版be on Saturdayに「うたの旅人」というコーナーがある。今週は、北原ミレイ「石狩挽歌」だ。この歌詞、なんだかわけわからんが、それがちゃんと解説されている。 赤い筒袖(つっぽ)=赤ケットと呼ばれた防寒着のこと やん衆=東北からの季…
世の中には、名著と言われながらも、読んでみると何が書かれているのかさっぱりわからん、という本がある。それらの一部を読んでみる度に、ひょっとして俺様は頭が悪いんじゃないだろうかと心配になる。そんな俺様に朗報だ。それは頭が悪いのではなくて、読…
久しぶりに養老せんせの本でも読んでみようか。というわけで「無思想の発見」。 無思想の発見 (ちくま新書)作者: 養老孟司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/12メディア: 新書購入: 2人 クリック: 24回この商品を含むブログ (83件) を見る 養老さんも70…
またもや訃報。今度は栗本センセイが… http://www.nhk.or.jp/news/k10013247471000.html あっちこっち風呂敷を広げまくって収集のつかない「グイン・サーガ」シリーズ、どうする?
ファインマンシリーズの新刊が出た!いや、よく見ると、「ファインマンさん ベストエッセイ」を改題して文庫化したものらしい。まあ何でも良い。ファインマンだからとりあえず読む。 聞かせてよ、ファインマンさん (岩波現代文庫)作者: リチャード・P.ファイ…
ちっ、家だからと油断して、月曜日からちょいと飲み過ぎたかもしれんな。
豚インフルエンザも沈静化の方向、という説が出ている一方で年齢層、地域ともに拡散し始めているとも言われている。そんな状況の中、やっとのことで兵庫県立美術館の「ピカソとクレーの生きた時代展」を観に行ってきた。 ドイツのノルトライン=ヴェストファ…
だんだんと暑くなってくることでもあるし、ばっさりと髪を切ってみた。 イメージ的には、「炎の男・三井寿」な感じにしたかったのだが、妻の感想は「どっちかっちゅうと吉田拓郎やな」と言われてがっくし。「だって顔が違うやん」わかっとるわい!そんな身も…
阪神百貨店地下の酒売り場で少し前に買ったピノ・シャルドネ・スプマンテ、なるほど1,050円はお買い得だ。 [rakuten:finewine:10001013:detail] スパークリングだから、残ったらちょっと面倒だな、と思った。が、残念ながら面倒なことにはならなかった。揮発…
小説「アルジャーノンに花束を」の中で、主人公チャーリーは、同僚がパンをこねる様子を観察し、自分でも真似をしようとするのだがうまく行かない。100%完全にその動きをコピーすることはもとより不可能だ。ではどこをどう真似れば良いのか、つまり何がポイ…
午後から妙に蒸してきて、なんだか疲れてしまった。そんなわけで阪急オアシスのセールで買って冷蔵庫で寝かしていた「みゅすかで・せーぶる・なんとか」の登場だ。思いのほか効いた。 ということで、今日はもうマトモなことは書けねぇ。
「新型インフルエンザで大阪府茨木市駅前近くがゴーストタウン状態」だって。 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090518_influ_ibaraki/ 別にそんなこと無いと思うんですけど。なんか、人通りの少ない、暗いところばっか選んで撮影してないか…
先日、「スペインの宇宙食」を読んでからというもの、どうにも気になってしかたがない。「菊地成孔」名義のアルバム「南米のエリザベス・テイラー」を、タワレコのポイント1,000円分を使って購入した。 南米のエリザベス・テーラーアーティスト: 菊地成孔,カ…
本日は神戸に行く予定だった。兵庫県立美術館で開催中の「ピカソとクレーの生きた時代展」を観たかったので。ちょうど神戸祭りの開催期間にあたっていて、人出が多そうでイヤだなあと思っていた。ところが昨日、神戸で豚インフルエンザ感染者が出たとのこと…
中国人の姓というのは種類が少ないようだ。あんなに人口が多いのに名前のバリエーションが少ないってことは、名前がカブるケースが続出しているんではあるまいか。だから字(あざな)をつけるのだろうか。現代の中国でも字を使っているのかどうかは知らない…
書店で「ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング」という本をみかけ、著者名もなんとなく見覚えがあったので手に取ってみたら、けっこうよさげな内容だ。そして平鍋健児さんが「推薦のことば」を書いているじゃないの。ということで購入。 ソフトウ…
阪急茨木市駅前あたりでスペイン語の勉強をした。グラスワインを3杯以上飲むならデキャンタの方がお得だ。そして、あまり夜遅くにチョリソなんぞ食べない方がよろしい。翌朝もたれるからな。
「理科系の作文技術」といえば、とりあえずエンジニアなら読んどけ、という本のひとつだろう。その作者である木下是雄氏の新刊「日本語の思考法」が中公文庫で出た!とびっくりして読んでみた。 日本語の思考法 (中公文庫)作者: 木下是雄出版社/メーカー: 中…
自動車税の請求書が来た。住民税も少し前に来ている。いつもいつも、一年中で最も金の無い時期に来るんだよ、嫌がらせみたいにさ。月末まで待ってくれ。エクスプレスカードのポイントが6月30日で失効するって言ってるな。しばらく出張の予定が無いのだけどど…
先日読んだ「スペインの宇宙食」に、知人に女の子が生まれたのでお祝いの品を買いに行く、という話が出てくる。その品にに添えられたグリーティングカードがあまりに素晴らしいので、以下に引用する。 マイカちゃんへ 将来、3人の男の子に求愛された時のレ…
ついダラダラと過ごしてしまい、家を出たのは午後3時を回っていた。新御堂をまっすぐ北上して左折すれば入れる、箕面ヴィソラのWESTパーキング(いつも停めてるところ)はすでに満車。市営パーキングも満車。EASTパーキングも満車。1000台の収容台数を誇るC…
本日のシャッフル。いっそのことシャッフル日記にしてやろうか? Eric Clapton / Blues Leave Me Alone Jimmy Copley & Char / Strange Brew Dire Straits / Money For Nothing サンタラ / ROW THE BLUES The Beatles / I've Got A Feeling Ana Popovic / Ho…
iPodのシャッフル機能っていうのは、結構すごい発明かも知れない。と改めて思った。もちろん従来からCDプレーヤなんかでもランダム再生っていうのはあったけど、何十枚ものアルバムに相当する数の曲をシャッフルすると、ちょっと違ったことが起こる。さらに…
先週のエントリのタグが軒並み「埋め草」になってしまっているのはこいつのせいだ。スーザン・ソンタグの「反解釈」。 反解釈 (ちくま学芸文庫)作者: スーザンソンタグ,Susan Sontag,高橋康也,由良君美,河村錠一郎,出淵博,海老根宏,喜志哲雄出版社/メーカー:…
連休で着々と三国志を読み進めている。三の巻、「玄戈の星」まで終わった。 三国志〈3の巻〉玄戈の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)作者: 北方謙三出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2001/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (…
京都の老舗ライブハウスRAGは今年で28周年ということで、「音物語二十八夜」なる記念ライブを挙行中である。本日5月5日および6日はFried Prideの2DAYSということになっている。 今までに色んなところでFried Prideのライブを観てきたが、やはりこれくらいの…
高校では、社会科に世界史を選択していた。最も苦手な科目だった。次から次へと出てくる人名・地名・年代に辟易したものだった。 そんなことを思い出しながら「三国志 二の巻<参旗の星>」を読み終わった。 三国志〈2の巻〉参旗の星 (ハルキ文庫―時代小説文…
2日から所用により実家に帰っていた。3週間ほど前に「スーパーはくと」を予約しようとしたら、12時半ごろに着く手頃な便がすでに満席になっていた。なんということか。仕方がないので、新大阪7:30発という1本早い便にした。 まあそれは良いとして。いま鳥取…
忌野清志郎、癌性リンパ管症のため死去、というショッキングなニュースが。 "PLEASE" から "FEEL SO BAD" ぐらいまでのRCサクセションが一番好きだった。ソロになってからはあんまり聴いてなかったけど、それでもやっぱりキヨシローってのは特別だ。 まだ58…