野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっと得した気分

少し前にジャック・ジョンソンの新譜が出てた(おさるのジョージ)。タワーレコードで試聴したら結構良かったので、買おうかと思ってたらAmazonだと1,300円ちょい、とずいぶん安い。しかし安すぎて送料がかかってしまう。どうするかな、と少し悩んだけど、近…

地図の読めない男

京都に「ネガポジ」というライブハウスがあるらしい。住所は「京都市中京区間之町竹屋町下ル」とのことで、Google Mapで検索したけど、見つからない。MapFanでもダメ。普通に「陰陽 ネガポジ」でググったらちゃんとWebサイトがあり、そこに地図が出てた。も…

Drive my car

先日、自動車保険の一括見積もり請求をしたけど、相手にしてくれたのは結局2社だけ。しかも、そのうちすぐに見積もりが出たのはアクサダイレクトだけ。一応、もう1社のソニー損保からの見積もりが出てくるのを待っていたら、金曜日に郵送されてきた。待たせ…

クサナギ君はちょっと違うんちゃうんか

今、週刊ビッグコミックスピリッツで、あの「日本沈没」が連載されている。映画化もされるらしい。 原作は今までに2回ほど読んだ事があって、1回目は確か中学生のときだけど、ほとんど感想も覚えてない。2回目は今から10年ほど前。確か阪神淡路大震災がの少…

わかっちゃいるけどやめられない

軽く一杯のつもりで飲んでたけど、いつの間にやら一本開けてしまった。もはや、心身喪失状態。したがって責任能力無し。風呂に入る自信もなし。ダメだこりゃ。それでは、ごきげんよう。

雨上がりの夜空に

いよいよ、iPod miniがダメかもしれない。一昨日の夜、一晩中充電していたのに、朝になっても充電完了してなかった。朝一番でポッドキャストを聴こうとしたら、10秒で電池容量低下の警告メッセージを出して電源が切れた。何度かトライしたが、ダメだった。夜…

ドキドキしちゃう

仕事帰りに、堺東銀座通り商店街を通りがかったら、道端にヘタりこんだどっかのおっさんを、警備員風のひとが肩を揺すって起こそうとしていた。駐輪場に自転車を入れて、再度その前を通ったら、パトカーが来ていて、警官が2人がかりでおっさんを抱えて運ぼう…

ボスしけてるぜ

もうすぐ自動車保険が満期になるので、いつものようにオンラインで継続の手続きをするため、某保険会社のウェブサイトでログインしようとしたら… ご利用ブラウザについて 弊社自動車保険・バイク保険のお見積もり・お申し込みをご利用いただくにあたっては、…

メル友募集

電子メールを利用する人ならおそらく誰でも、スパムメールの1通や2通や10通や100通ぐらいは受け取ったことがあるのではないかと思う。今どき珍しくも何ともない。これに加えて最近では、迷惑トラックバックというのもあるらしい。たとえ内容がチラシの裏でも…

我らの狂気の生き延びる道を教えよ

通勤に南海高野線を利用している。そしてこの線では、定期券ではなく回数券を使っている。回数券が残り1回になると、自動改札を通る時に「最終回」と表示されるのだが、毎回かならず「感動の最終回…ぷぷ」と心の中でつぶやいてしまう。これがどうしてもやめ…

ウィッシュリスト

最近、Amazonのウィッシュリストが改良されたらしい。商品のサムネイルが表示されるようになっている。おまけに、複数のウィシュリストを設定して、それぞれ名前をつけられるようだ。Amazonのウィッシュリストには、何かのときにちょっと欲しいなと思ったを…

日本印度化計画

本日の排便には、軽い痛みを伴った。いきなり尾籠な話で申し訳ないが。なんで?と一瞬思ったがすぐに、昨夜ナン&カレーを食べた事に思い当たった。あれはなかなか美味だった(それはこの際どうでも良い事だが)。幸いにして痔主では無いのだけど、元来あま…

喋るドラッカー

まったく話は変わるのだけども、先日読んだ「ドラッカーの遺言 (講談社BIZ)」の後書きに、NPRの『On Point』という番組でドラッカーのインタビューが行われたと書かれていた。そういえばドラッカーの声って聴いた事無いなと思って検索してみたら、On Pointの…

喉元過ぎれば熱さ忘れる

実は先週泳いだ時に、どうにも左肩が痛くてずっと平泳ぎしていた。今日も泳ぎに行ったのだけど、おそるおそるクロールで泳いでみたら、大丈夫だった。なのでしばらく泳いでみたら、やっぱりだんだんと痛くなってきたので後半は平泳ぎに切り替えた。よく考え…

スーたん

「グイン・サーガ」シリーズが100巻を達成、というニュースはつい最近の事と思っていたけど、実はもう106巻が出てたりする。そんなわけでさっそく「ボルボロスの追跡―グイン・サーガ〈106〉 (ハヤカワ文庫JA)」を読んでみたわけで。 ボルボロスの追跡―グイン…

巨星堕つ

20世紀最高の知の巨人、ピーター・F・ドラッカーの遺作。そして、「全日本人必読!」なんて書かれたりしたひにゃあ、そりゃ読まんわけにはいかんわな、「ドラッカーの遺言 (講談社BIZ)」 ドラッカーの遺言 (講談社BIZ)作者: P.F.ドラッカー,窪田恭子出版社/…

ギョエテとはあんたのことだよヨハン君

やっとのことで「ファウスト〈2〉 (新潮文庫)」を読み終わった。 ファウスト〈2〉 (新潮文庫)作者: ゲーテ,Johann Wolfgang von Goethe,高橋義孝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1968/02メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 11回この商品を含むブログ (25件) …

出張報告

今日は東京へ出張。正確には日野だけど。朝、新幹線に乗る前に新大阪駅構内のスターバックスでコーヒーを買ったら、バレンタインデー特別サービスでチョコレートを貰った。直径5cm、厚さ5mmぐらいの円盤型。「先着順なので良かったです〜」と店のおねいさん…

そんな事をぐだぐだ書いてどうする

トリノオリンピックが始まった。衛星中継を夜中(早朝?)にリアルタイムに観て、寝不足になる方も多いのではないかと思う。 ところでここだけの話だが、トリノオリンピック、実は全っ然興味無いんである。だけどどうも、あまりこれを大きな声で言うのは憚ら…

足痒いねん

仕事で、MS Access + VBAでちょっとしたことをやる事になりそうなので、この週末にPCをお持ち帰りして、いろいろとやってみた。Accessについては、だいたいどんなものか知ってるつもりだし、少しはさわったこともあったので、まあ何とかなるかな、と思ってい…

ご理解、ご協力を

最近、堺東銀座商店街の入り口に近いあたりで交通量調査をしている。アルバイトの人たちが、目の前を人が通りがかるたびに、カウンタをカチカチやる、あれだ。僕も通勤時にそこを通るのだけど、彼らが座っている椅子だか机だかに貼り紙がしてあって、「交通…

八代亜紀はお好き?

世の中には、CCCDでしか売られてないCDがある。そんなCDこそ、iTunes Music Storeで買うのが吉。というわけで、ずいぶん前からどうしようかと迷っていた高宮マキの「鳥籠の中」をついにダウンロード。 鳥籠の中 (CCCD)アーティスト: 高宮マキ,クマ原田出版社…

ダメなものはダメ

iPod miniの保証期間が2月1日で切れた。そして、バッテリ寿命はますます短くなってきた。メインで使うのは通勤中なのだけど、朝1時間ほど使って、夜また聴こうとすると数分ぐらいでバッテリ容量低下のメッセージが出て電源が切れてしまう。その直前まではバ…

鉄道系カードが熱い

先日、阪急茨木市駅の構内で、HANA PLUSカードの勧誘をやっていた。とりあえず今はICOCAカードを割と便利に使ってはいるが、やっぱりチャージがちょっと面倒なのと、駅に行かないと残額がわからないこと、それからデポジットの500円がまぁ不満といえば不満。…

ヨハン、素敵な名前なのに

先日から、かの有名な「ファウスト」を読み始めて、今日「ファウスト〈1〉 (新潮文庫)」を読み終わったのだけど。正直なところ、ワケわからん。なんでファウストに誘惑されたマルガレーテのことで、グレートヒェンがそんなに我が事のように悩んでるの?え、…

タワーレコードについてつれづれなるままに

先週末、久しぶりに心斎橋のタワーレコードに行ったら、随分と各フロアの内容が変わっていて、ちょっと驚いた。詳細は忘れたけど、ジャズ、クラシック、ブルーズ、カントリーなんぞを十把一絡げで1フロアに、そしてDVDと洋楽ROCK/POPもひとまとめ、そしてHI…

中年化の恐怖

左肩が痛い。筋肉痛ではなくて、関節が痛い。たとえば椅子に座っていて、椅子と同じ高さにあるカバンを持ち上げたりすると、痛い。前から時々痛いときがあったけど、昨日は特に、泳いでる間ずっと痛かった。 これはひょっとして、いわゆるところの「四十肩」…

この組み合わせを考えるのが難しい

気になっていたのについ買いそびれていた「Genius Loves Company (Dig)」が、Amazonで1,681円に値下がり(ずっと2,000円台だった)しているのを発見し、購入の運びとなった。 Genius Loves Company (Dig)アーティスト: Ray Charles出版社/メーカー: Concord …

金曜の夜だから

今日は色々と忙しくて、会社を出たのは夜の9時過ぎ。家に帰る途中、堺東の駅で小用を足した。トイレを出たら、前方から男性が歩いてきた。歩きながら、口を手で押さえてた。 よく見たら、ゲロ吐きながら歩いていた。細心の注意を払いながら、すれ違った。

それにしてもやっぱり野蛮な連中だ

書店でたまたま見かけて、なんとなく面白そう、と思って買った「カエサルを撃て」。 カエサルを撃て作者: 佐藤賢一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1999/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る なかなか読み応えあり、だった。カエサル…