2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
本日より約1週間の海外出張ということで、前日に買ったスーツケースを持って、阪急茨木市駅から関空行きのバスに乗った。 飛行機は11:20出発だが、少し余裕をみて8時半ぐらいに着くバスに乗ったところほぼ定刻どおりに到着、さっそくチェックインしようとす…
明日からの海外出張に使うスーツケースを買ってきた。こういうのを世間では「泥縄式」と呼ぶ。主にグズな人間がとりがちな行動である。 夕方から梅田へ出かけていって、でも本来の用事であるヨドバシカメラに行く前に、なぜかタワレコに寄る。いやほら、飛行…
やっと「銃・病原菌・鉄」を読み終わった。大作ですな。ほぼまるまる一ヶ月かかってしまった。 銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎作者: ジャレドダイアモンド,倉骨彰出版社/メーカー: 草思社発売日: 2000/10/02メディア: 単行本購入: 37人…
先週インレイが取れてしまった歯の治療、新しく出来上がったものを装着し、本日完了した。 ついでに歯のクリーニング(歯石除去)などしてもらって、最後に「何か気になることは?」と問われいやちょっと親不知が、と答えた。 主治医の見立てによると、最近…
来週、海外出張の予定。もちろん本を持って行くつもりだが、本好きを自認する俺様でもさすがに飛行機の中で十時間以上本ばっかり読んでられない。いやもちろん半分くらいは寝てるわけだが。 映画もあるけど、日系の航空会社でないと日本語の吹替えはかなり選…
昨夜のEC2の続き。 昨夜はあれから、Macのターミナルで、SSH(標準で入ってる)を使って起動したAMIのインスタンスにログインできた。ただしヘルプの例にあるようにrootではログインできず、ec2-userなるアカウントでログインする必要がある。 ログインした…
MacBook Air 11インチ欲しい!えー失礼しました。なんでも今日がMacBook Airが当たるキャンペーンの締め切りなんだそうで。「MacBook Airや今年のブログ生活にかける、あなたの想いをぜひ書きこんでください!」って、えーと、そうだな。まあ今年もぼちぼち…
仕事帰りに南茨木の阪急オアシスでコノスル・カベルネ・ソーヴィニヨン・ヴァラエタルとかいうワインを買って来て、晩飯食べながら飲んでたら、意外とうまくてつい過ごしてしまったではないか。まだ月曜日なのに。 コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン ヴァラ…
阪急梅田駅の3階改札を出たところにサウンドファーストの梅田店がある。この店舗の前では、少し前からCDやDVDをワゴンセールで半額で売っている。今までも何度か立ち寄ったが、まあはっきり言ってあまり食指が動かなかった。のだが、昨日見たら、なんと明菜…
普段の仕事でスーツ(上下揃い、という厳密な定義での)を着る機会は多くない。冬場でもせいぜい週に1回ぐらい。それも着る必要があって、ではなく持ってるから着ないともったいない、ぐらいの理由で着ているにすぎない。それでもたまにスーツ着用の「必要」…
住宅金融公庫から借金をしていると、「機構団体信用生命保険(共済)特約」というのにいつのまにか加入している。債務者であるこのわたくしにもしものことがあった場合に貸し倒れになることを公庫が恐れているのだろう。 この制度は、お客様に万一の事があっ…
昨日、歯の詰め物が取れたので、朝一番にかかりつけの歯科医に電話して予約を取った。緊急ということで無理矢理ねじ込んだので、夕方できるだけ遅い時間を要望したが、16時半というなんとも中途半端な時間になってしまった。が、致し方ない。幸いにして本日…
昨年の暮れぐらいから、親知らずのうち一本が妙に存在感を増してきた。これはひょっとして抜いたほうが良いのだろうかと思いながらも、いやー忘年会シーズンなのに抜いたら飲めなくなるからなー、と放置していた。そうこうするうち年が明けて、今度はむかし…
朝日新聞が選んだ「ゼロ年代の50冊」、その中で見事1位になったのが、ジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」だ。いつかは読んでみなければと思いながらなかなか手を出せずにいたが、昨年の暮れに買って年明けから読み始め、今やっと上巻を読み終わった…
今日はずいぶんと遅くなってしまった(飲んどったんと違いまっせ仕事しとったんでっせ)ので、天下茶屋のみんみんで五目焼きめしを食べて帰った。うまいけどちょっと味濃いめでないか? 帰ったらもう12時前やんかいさ。とりあえず風呂に入って、そのまま寝て…
村上春樹の小説では、人々はやたらとビールを飲む。とても美味そうに。そして、ビールの次によく飲むのが、ウィスキーだ。 わたくし自身は、ウィスキーはあんまり飲まない。まあ、一昨年ぐらいから大ブレイクしてどこの居酒屋でも飲める「ハイボール」はぼち…
なんの役にも立たないことを日々つづっている当ブログであるが、それでも楽しみにして読んでくれているという奇特な方がたまにおられる。わたくしの偏愛する某イタリアンバールのMさんがそうだ。Mさんいわく「池波正太郎さんのエッセイみたいな感じにしてく…
アルゲリッチの話はもう飽きた?まあこれで最後やしもう少しおつきあいを。 ソロピアノ曲集4枚組の最後は、これ、ショパンの前奏曲とピアノソナタ2番ですわ。 Preludes / Piano Sonatas No. 2アーティスト: Fryderyk Franciszek Chopin,Martha Argerich出版…
しつこく正月に買ったCDの話を。マイルスの "Agharta" がなぜか破格の1,690円で売られているのを発見し、つい買ってしまった。まあ輸入盤なわけだが、それにしてもこのアルバムの輸入盤があるとは知らなかった。ジャケットのアートワークはどちらかと言えば…
シューマンって特別に好きな作曲家というわけじゃない。先日買ったアルゲリッチの4枚組のうち1枚はシューマンのKinderszenen(子供の情景)とKreisleriana(クライスレリアーナ)だった。うむ、まあこういうののついででもないとわざわざシューマンの曲のCD…
「羊をめぐる冒険」を読み終わった。 羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/16メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 30回この商品を含むブログ (257件) を見る 結局、最後まで内容を一切覚えていないというこ…
本日は高津宮のとんど祭りへ行ってまいりまして。へえそうです、あの「高津の富」の高津宮です。さる筋から、「かなりオススメである」という情報が参りまして。まず、(自称)日本一の屋台たちが出る、と。そして寄席あり、ライブあり、富くじあり。よく見…
京都RAGにて、月とペンギン(高宮マキ+泰輝)のライブ、行ってきたです。 高宮マキさんはアレですよ、前から一度はライブ観てみたいなーと思いながらも、今や彼女の活動の本拠は東京方面だからなかなか機会がなかったのだが、ついに。 ヴォーカル+ピアノ、…
正月から読み始めていた「羊をめぐる冒険」、上巻を読み終わった。 羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/15メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 70回この商品を含むブログ (322件) を見る この本、すでに読…
先日買ったアルゲリッチの4枚組、試聴したのはこの "Debut Recital" というやつなんである。 Debut Recital / Martha Argerichアーティスト: Franz Liszt,Fryderyk Franciszek Chopin,Johannes Brahms,Maurice Ravel,Sergey Prokofiev,Martha Argerich出版社…
一昨日いろいろとCDを買ったうちのひとつが、Dead Can Dance。かねてから懸案になっていた一枚目が、EPの "GARDEN OF THE ARCANE DELIGHTS" も追加収録されて1,500円、こいつあお買い得だということで。例によってAmazonの方が実はちょっとだけ安いけど、そ…
昨日はSTACIAクーポンであれこれとCDを買ってきたわけだが、そのうちのひとつが、アルゲリッチのピアノ曲集4枚組、2,690円だ。お前いつからそんなにアルゲリッチ好きやってん、と突っ込まれそうな勢いだが、やはりなんといってもこのお買い得価格だけですで…
豪雪の鳥取より、大阪へ本日帰還した。鳥取市内の主な幹線道路はほぼ除雪されており、チェーンなしでも十分に走行可能である。一番の問題は、自宅から幹線道路に出るまでの路地であるが、これもまた昨夜(から早朝)のうちに除雪車が仕事をしておいてくれた…
雪の影響で運休していたJR山陰線も運転を再開したようだ。が、やはり一部では徐行運転をしており、ダイヤが乱れていたりする。 一日早く京都に帰る弟一家を駅まで見送りに行ったのだが、京都行きの「スーパーはくと」(考えてみたらすげー名前)が、倉吉ー鳥…
ここ数年、1月2日にはスキーに行くということになりつつあったのだが、さすがにこれだけアホみたいに雪が降られると、そもそも身動きが取れなくなってしまうので、今回はスキーの予定を取りやめて引きこもることにした。引きこもりと言いながらも、親戚の家…