2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
出張で10日以上留守にしていて、オフィスのPCでメール処理をしていなかったので、メールサーバの割り当て容量を超えてしまい、警告メールがばんばん届くようになった。そんなことするから余計にサーバ容量を圧迫するのだけど。 仕方がないので日曜日に会社へ…
まもなく、iPad2を入手してから2年になる。Wi-Fi+3Gモデルで、いわゆる「2年縛り」で割引のあるデータ定額プランにしているのだが、今はiPhoneと二重に通信料を払っている状態で、これがなかなか厳しいものがある。そろそろ解約しても良い時期だ。ただ、これ…
先日の出張の帰りに、鷲田せんせの「京都の平熱」を読んだ。 JR京都駅を出て、七条通から東大路通へ、それから高野川を渡り北大路を経て千本通を南下する。そして後院通、大宮通、塩小路通を抜けて再びJR京都駅まで戻ってくる。というルートで京都市内を一周…
金曜日の朝に出張から帰ってきて、とりあえずソバ食って風呂入って夕方まで寝て。んで、いつもよりずいぶんと早い時間に晩飯、ということでお好み焼きなど食べる。冷蔵庫にスパークリングワインのストックがあったのでそれを飲みながら。そこそこ出来上がっ…
今回の出張で、飛行機の中で観た映画、行きは「ジャンゴ」だった。何やまたかいなこないだ観たばっかりやんけ、てなもんだが他のラインアップが何だかもひとつピンとこなかったので、つい。日本語吹替板だったので、まあそれはそれで新鮮だった。 こんな風に…
今日もチューリヒは快晴である。 ところでドイツやスイスにも桜があるというのはちょっと意外だった。どうも今が見頃のようだ。 さてホテルをチェックアウトしてシャトルバスに乗り、ただいまチューリヒ国際空港でフランクフルト行きの搭乗待ち中である。 フ…
いやー終わった終わった。今日でとりあえず、すべての予定を完了だ。 ということで(かどうかは知らんけど)今日はちょっとスペシャルな感じのところに連れて行ってもらいましたですよ。 チューリヒ湖の東岸をずずっと10kmほど南下したところにあるイタリア…
ブラウンシュヴァイクでは好天に恵まれたが、チューリヒではどんよりだ。朝なんか霧がかかっていたりする。 バーゼルまで車で1時間ほどかけて移動すると、すっきりとした快晴だった。そんなさわやかな天気の日、とある場所にて一日中ミーティングだ。なんだ…
土日は結局、うろうろ出歩いてホテルに帰ったら昼寝して、合間に本など読んで。とまことに怠惰な過ごし方をしていた。ちょっとぐらい仕事でもしたらどやねん、と思わんでもないのだが、どうもやる気スイッチをどこかに置き忘れてきたようだ。昼寝なんかした…
午前中に、ブラウンシュヴァイクからチューリヒへ移動した。 チューリヒのいつものホテルにチェックイン後、現地駐在員のTさんと落ち合う。今回は午後がまるまる空いているので、チューリヒ美術館(Kunsthaus)へ行くことになった。 これがまた、うまい具合に…
ブラウンシュヴァイク2日目は、いきなり土曜日で一日オフなんですな。 ということであちこちうろうろしてみる。 とりあえずHauptbahnhoff(中央駅、かな?)へ行ってみるが、まあ駅以外には何も無いところですな。ちょっとびっくり。駅の構内で中学生ぐらい…
無事にハノーファーに到着し、そこから車で1時間弱ほどのところにある、ブラウンシュヴァイクという街へ。 さて関空からフランクフルトまでの機中、約12時間もあるので軽めの本が一冊読める。今回は、最近映画化されて話題の「図書館戦争」を読んでみた。 図…
本日より来週末まで出張でございます。 ということでただいまフランクフルト空港にてハノーファーへの乗り継ぎ待ち中。ちょっとした手違いで、ハノーファー行きに一本遅い便を予約してしまっていたので、4時間近くも待ち時間があるのですよ。でも今回は偉い…
「生きるとは、自分の物語を作ること」てなんかちょっとヤな感じのタイトルだなーと思ったけど、河合隼雄せんせと小川洋子さんの対談っていうんならやっぱり読んでみないと。 生きるとは、自分の物語をつくること (新潮文庫)作者: 小川洋子,河合隼雄出版社/…
先日「知の挑戦」を読んだときに、その切れ味の良さに、これはぜひ著作を読んでみなければと思っていた浜矩子さん。とりあえず「超入門・グローバル経済」に手をつけてみることにした。 超入門・グローバル経済―「地球経済」解体新書 (NHK出版新書 396)作者:…
尖閣諸島とか竹島とか、日本周辺の海域っていうのは最近どうもきな臭い。いや何も最近に限った話ではなく、北方四島とか沖縄とか、まあとにかく昔からあれこれと紛争の火種には事欠かない。加えて周辺各国では北のミサイルやら軍備を増強する中国やら、そり…
「フェイスブックが危ない」なんていう本をだいぶ前に見かけて、またそのうち読んでみてもいいかな、と思ってからだいぶ経つ。 んでやっと手に取ってみたわけですが。 フェイスブックが危ない (文春新書)作者: 守屋英一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 201…
毎日のように飲み歩いてるよね、とRさんに言われてしまった。 いや違うんです、決してそんなことないんですよ。 ただ、今週はたまたま連チャンになってしまっただけで… と、前日にやりすぎトラットリアでサカナを貪り食ったばかりなのに、高槻の名店、「宇久…
めずらしく朝から晩まで会議等の予定がまったく入っておらず、これならたまっていた仕事をさくっと片付けて5時半ぐらいにぴぴっと帰れるな、とほくそ笑んでいた、そんな金曜日。 そういう時に限って、朝から緊急の案件が転がり込んでくるんですなぁ。 それで…
現実世界や社会との折り合いがあまりうまくいかない人のエッセイ、というのがどうもわたくしは好きなのだ。たとえばほむらさんとか岸本佐知子さんとかの妄想まみれのエッセイは好物だ。妄想の中身そのものも面白いし、ふだん当たり前だと思っていること、常…
堺東の「囲炉裏乃逸品」で一杯ひっかけ、アスパラの天ぷらとイカげその天ぷらとわけぎぬた、その他もろもろを食らったのだけど、南茨木まで帰ってくるうちになんだか小腹が空いた。何でやねんと思いながら中環ぞいのなか卯で小うどんでも食うかー、と向かっ…
フェネスのCDが安くなってないかな、なんて時々AmazonとかHMVをチェックする。そのときfenneszで検索すると、なぜかFen O'Berg(フェノバーグ)なんていうのが出てきたりして、何それ、と思っていたら、これ実はフェネス+ジム・オルーク+ピーター・レーバー…
とにかく寝付きが良くて、いったん眠れば朝までぐっすり。 というのがわたくしの特技なのだけど、昨夜はなんだか眠りが浅く、夢見も良くなかった。いやどうもね、ここ数日、首が痛いのですよ。 原因ははっきりしている。飲んだくれてソファで寝落ちしたり、…
各方面から噂を聞いて、これはぜひ現地調査に行かなければ、と思っていたFeelgood Factor。茨木の春日商店街にある、地ビールとエスプレッソの店である。土日は14時から営業していて、昼間から飲むことができるというのが素晴らしい。本日コナミでひと泳ぎし…
先日書いたとおり、楽天の誕生日クーポン300円分が3月末で失効するので、あわてて保有ポイントを使ってCDを買った。かねてから気になりながらも高価な国内盤であるためなかなか手を出せなかった、明菜様の「アルテラシオン+4」だ。 アルテラシオン+4アーティ…
橋本治、初の純文学長編。なのだそうだ。なぜタイトルは「巡礼」なのだろう、という疑問は、最後まで読んでやっと解決した。 巡礼 (新潮文庫)作者: 橋本治出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/01/28メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (4件)…
やっと読み終わったぞ、「文明崩壊」。 文明崩壊 下: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫)作者: ジャレドダイアモンド,Jared Diamond,楡井浩一出版社/メーカー: 草思社発売日: 2012/12/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 2回この商品を含むブログ …
本日は夜に梅田で用事がございまして。用事が終わったら午後9時を回ったところ。とりあえず晩飯は用事の前になんばの「南海そば」でかき揚げそばを食べているので、さほどお腹は空いてない。さてどうしたものか、と思いつつ阪急梅田で京都線に乗ろうとすると…
わたくし3月生まれなんです。つまり先月誕生日があったので、そりゃもう色んなところからお祝いをいただきまして。楽天とかタワレコとかHMVオンラインとか。どういうわけかみんな300円クーポンで、もちろん有効期限は3月末。つまりそれまでに何か買い物をし…
かねてから懸案となっていた、サカモト教授の新作(といってももう昨年の作品だが)"THREE"を入手した。STACIAカードのポイントをクーポンに換えて。なんつっても3,500円もするCDですから、普通に買うのはなかなか、ね。 THREEアーティスト: 坂本龍一出版社/…