2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ジェフベックの来日公演、チケット発売開始してるねえ。東京とか横浜ばっかりやんけ、と思ってたら、ちゃんと大阪公演もあるのな。しかし、S席10,000円てか。いやま百歩譲ってそれは良いとしても、2月18日、19日てそんな先(しかも平日)の予定なんか決めら…
なんで下巻が(3)やねんな>はまぞう「信長の棺」読み終わったど。しかしまあ、よくこんな話を思いつくもんよね。 信長の棺〈下〉 (文春文庫)作者: 加藤廣出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブ…
日曜日だし、ハードディスクの肥やしになりかけていた「ダイハード4.0」を観たのよ。 なんつか、まあ、相変わらずよね。 とか何とか言いながらも、すごく面白かったけど。カネのかかった映画だなぁ。いや、CGもかなり使ってるか?ほとんど区別がつかんな。随…
つい先日、政界からの引退を表明した小泉純一郎元首相。彼が首相だった頃に愛読書として紹介され話題になった「信長の棺」が、文庫化された。 信長の棺〈上〉 (文春文庫)作者: 加藤廣出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09/03メディア: 文庫 クリック: 1…
この時季、二十四節季では秋分にあたる。なるほどずいぶん涼しくなってきた。夜なんぞは寒いくらいだ。空気も乾燥しているのだろう、唇に亀裂が入りはじめた。まったく覿面だ。しばらく薬用リップクリームが欠かせない。 そんな金曜日の夜に飲みに行った。さ…
ソフトウェア業界の巨人(本当にデカいらしい)ワインバーグに続いては、日本の誇る文豪、谷崎潤一郎による「文章読本」だ。 文章読本 (中公文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1996/02/18メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 112回こ…
9月、10月は異動の季節。したがって、この時期は送別会やら何やらがたて込み、ふと気づけば今週は水・木・金と3日連続で飲み会ですがな。こらエラいこっちゃ、とりあえず今日は初日ということで早々に切り上げて帰ってきた。二次会云々という声に耳を塞ぎな…
スガシカオの新譜が出た。「Sugarless」以降とんとご無沙汰であったが、今回のアルバムは迷わず購入した。例によってタワーレコードの店頭で試聴してからAmazonで。 FUNKAHOLiC(初回生産限定盤)(DVD付)アーティスト: スガシカオ出版社/メーカー: BMG JAPAN I…
ものすごく眠いときとか、飲んだくれて撃沈寸前、なんていう時に、それでもなんとか布団を敷こうとしながら、途中で力つきてしまうことがある。 さっきもそんな感じで、布団の下敷きになったままかれこれ2時間ほども寝ていた。あまり夢見が良くなかった。先…
「びろう(尾籠)な話」というのは、すでに何度か使ったことがあるな。 最近の新刊で、書店で気になってつい手に取ったのが「使ってみたい 武士の日本語」という本だ。 使ってみたい武士の日本語 (文春文庫)作者: 野火迅出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 20…
内田樹という人の本を読んだことがないころ、「寝ながら学べる構造主義」というタイトルの本を見て、「ちっ」と思ったものだった。何が「寝ながら学べる」やねん、と。 こういう、いかにも初心者向けでわかりやすいんですよーん、といった感じの本に限って、…
あのワインバーグ大先生が、「文章読本」を書いているのだ。いったいどんな内容なのかと気になるわな、やっぱり。 ワインバーグの文章読本作者: Gerald M. Weinberg,ジェラルド・M・ワインバーグ,G.M.ワインバーグ,伊豆原弓出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2…
先日iPodがリニューアルされたのに合わせ、iTunesもバージョン8にアップデートされた。今回の目玉のひとつが、Genius機能というやつで、適当な曲を選ぶと、それと「相性の良い」曲をライブラリから自動的に選んでプレイリストを作ってくれる、というやつだ。…
今日は職場の飲み会だったのだが、会場となったのが、それはもうひどい店だった。 たぶん堺東でNo.1だな。 ろくに食わずにやたらビールを飲んでたから、出遅れたにもかかわらず、けっこう回ったぞ。おかげで調子に乗って飲まずにすんだけどな。まあまだ水曜…
世間ではリーマン・ブラザーズの経営破綻が云々、とどうも辛気くさい話題が取りざたされている今日この頃。本ぐらいはもうちょっと景気の良いものを読んだら良さそうなもんだが、よりによって落ち目のローマ帝国についてのお話、「迷走する帝国」の下巻だ。 …
この三連休は、映画三昧で過ごすつもりにしていた。まあ何のこたない、以前にTVで放映された映画で、HDDに録りだめしていたものを観るというだけの話だが。というわけで本日は、3本の映画を観た。 昼の部:「ダブル・ジョパディ」 身に覚えの無い、夫殺しの…
「ローマ人の物語」第XII巻「迷走する帝国」、文庫版の中巻を読み終わった。 ローマ人の物語〈33〉迷走する帝国〈中〉 (新潮文庫 (し-12-83))作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/08/28メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (38…
久しぶりにTVを見た。いや正確には、HDDに録画してあった映画を観た。「プラダを着た悪魔」を。 ほんの数ヶ月しか寝かしてないから、まあ俺様にしては短いほうだけど。なかなか面白かったわ。いやはやメリルストリープ、クールでんなあ。それにしてもアレか…
山崎雄弘というシンガーがいる。 http://yamazakiyuko.com/profile.html 富山県在住だが大阪や京都でもけっこうライブをやったりしているらしい。先日、妻はライブに行ってCDを買ってきた。聴いてみたら、ふーん、わりとええんでないの、と思った。 で本日、…
例によって山川出版社の教科書、「詳説 世界史(改訂版)」をひもとくと、ローマ帝国のいわゆる五賢帝時代の終わり頃以降については、以下のように書かれている: またローマの市民権もしだいに拡大され、3世紀はじめには帝国全土の自由民にあたえられるよう…
「ソフトウェア開発者採用ガイド」なんていうタイトルの本、あの「Joel On Software」のジョエル・スポルスキーが書いた本でなければ、手に取ってみたかどうか。サブタイトルは「優れた技術者の集まる会社にする方法」だ。まだ硬いよ。原題は「SMART & GETS …
「2008年最高最強のエンタテインメント、ついに登場!」という謳い文句。さすが角川書店、煽りますな。 でもその惹句に恥じない出来でありましょう。柳広司著「ジョーカー・ゲーム」。 ジョーカー・ゲーム作者: 柳広司出版社/メーカー: 角川グループパブリッ…
講談社現代新書では、今まで何度か失敗したことがある。「はじめての超ひも理論」とか、「ドゥルーズの哲学」とか。一方では、「生物と無生物のあいだ」や「落語の国からのぞいてみれば」のような名著もある。さて今回は、「ソシュールと言語学」に挑戦だ。 …
昨日、土曜日の午後に京都文化博物館の特別展「KAZARI ー日本美の情熱ー」を観に行ったのだった。なんでローマ字やねん。普通に「飾り」とか「かざり」と書いたらええがな。 http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special.html http://www.pref.kyoto.jp/news/pres…
北インドの古典音楽・ラーガのライブを観に京都まで行ってきた。そこいらじゅう寺だらけの黒谷の一角にある永運院が会場だ。以前に一度、茨木のイーハで観た、カルロス・グェラ親分によるバーンスリーと中村徳子さんのタンプーラ。今日はそれに加えてナカガ…
昨夜はすっかり泥酔して、今朝はちゃんと起きられるだろうかと心配していたら、きっちり寝坊した。といっても6時過ぎなのだけど。そっから風呂に入って、いつもより少しだけ遅めの6時40分ぐらいに家を出たんだから、なかなか立派じゃないか俺様も。 まあ、は…
いやー面目ない、ホンマにかなりダメですわ。 明日、ちゃんと起きられるか激しく不安。
9月だ。 例によって「ローマ人の物語」シリーズの文庫版、新刊が出た。今回は「迷走する帝国」。 本日の朝日新聞朝刊に広告が出ていて、タイトルの横に 「相次ぐトップ交代ーー帝国の凋落は止まらない。」 とある。タイムリー過ぎるな。夕刊のトップ記事の見…
今日は久しぶりに酒を抜いたなあ。 明日も飲まずにいけるだろうか。今日みたいに蒸し暑くなければ大丈夫かも。
とうとう9月になってしまいましたがな。 晩飯のオカズに豆腐を買って帰れ、という用事を仰せつかった。じゃあ、ってんでビールのロング缶を一本買った。ついでに、牛角のキムチがセールで298円になっていたので、思わずこれも買ってしまった。ちなみに豆腐は…