野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

新大阪で飲むなら

甘太郎の「生ビール中ジョッキ」は巨大なので注意が必要だ。 それにしても、何だかんだ言って連日飲んだくれているな。まだ11月なのに、こんなんで良いのだろうか。ま、今日はちょっと控えめだけどね。

とても大切なこと

三宮で飲むなら、JRの0時5分発高槻行きが最終だ。

そもそも量的緩和って何のこと

2008年のノーベル経済学賞はポール・クルーグマンが受賞した。受賞理由は、「貿易パターンと経済活動の立地に関する分析」だそうだ。 …はぁ、そうですか。 このポール・クルーグマンという名前には何となく聞き覚えがあった。なぜかはわからない。著書に「自…

危ないがな

インドのムンバイで同時多発テロがあったとか。まったく物騒な話だ。来週チェンナイで行われる予定の会議に参加を要請されていたのだが、断っておいてよかった。ニューデリー、ムンバイときたら次はチェンナイだろう。いやバンガロールが先か。もっとも、こ…

しつこく風呂の話を

昨日のエントリのタイトルは間違いだ。エラーコードは541ではなく、542だった。本当にどうでも良いことだけど。 木曜日に部品が届いて修理される手はずになっている。つまり、本日まで入浴はシャワーだ。浴室暖房がついていてよかった、と初めて思った。今ま…

エラーコード541

11月13日のエントリに、風呂の湯が湧かなくて云々、と書いた。 翌日メーカに連絡して、修理に来てもらったのだがそのときは、再現セズ、だった。まあ良くある話だ。あれから10日ほどが経過した一昨日、また同様の現象が発生した。風呂が湧かない。 「自動」…

孤高の天才、投げ売りに

先日Amazonで買った激安CD、2枚目はこれまたジェフ・ベックの "Jeff Beck's Guitar Shop" だ。 Guitar Shopアーティスト: Jeff Beck出版社/メーカー: Sony発売日: 1989/09/04メディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る ジャケットのアートワークがどう…

そんなに飲めません

小学校から中学、高校を通じて、社会科は苦手な科目だった。だから、ロシア帝国、ソビエト連邦、そしてロシア共和国に関する歴史やその社会・政治のシステムに関することは良く知らないし、わからない。それでも「自壊する帝国」は、面白く読める。 自壊する…

それでもキーボードははずせない

つい先月、ジェフベックのCDを3枚まとめ買いしたばかりであるが、あれからさらに価格が下落しているようだ。ということで、さらに2枚を追加購入。そのうちの一枚が "There And Back" だ。 There and Beckアーティスト: Jeff Beck出版社/メーカー: Sony発売…

漁師の宴

予定はしてなかったのだけど、飲んじまっただよ。

今夜はおでんだし

アレが解禁されましたねえ。仕事帰りに南茨木の阪急オアシスに寄ったら、たーくさん売っていた。それにしても、ハーフボトルで1500円以上もするなんて、高っ!そんなに美味いと思わんのだがなあ。安モンしか飲んだことないからか? でもまあ、せっかくだから…

円高の恩恵

Amazonで買い物をすると、税込み総額から「キャンペーン用ギフト券」として10%が引かれるのだけど、いつからこんなシステムになったのだろう?今回の買い物では、この10%が引かれるとギリギリ1,500円を切ってしまうので、送料がかかるのではないかと悩んでし…

The last straw

まだ火曜日だというのに、軽く飲んだくれてしまった。 でも、ワインの750mlボトルの底に、ほんのグラス一杯強ぐらいの量を残してやめる。どうやらこのあたりにボーダーラインがあるらしい。我ながら節度を持った飲み方ではありますまいか。こういうのを残心…

グズグズしてると

11月24日、「関西アジャイルナイト2008」というイベントが開催される。 http://ProjectFacilitationProject.go2.jp/wiki/index.php?kansai_agilenight_08 関西で初の、アジャイルソフトウェア開発者の交流イベント、というふれこみだ。あの平鍋健児氏も登場…

C#なんて使ってるのかよ

「アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣」というのは、なかなか良い本だと思う。 アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社…

プラトン的世界ってどういうことよ?

茂木健一郎氏は、怒っているらしい。 「思考の補助線」を読むと、そんな感じだ。 思考の補助線 (ちくま新書)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/02メディア: 新書購入: 5人 クリック: 250回この商品を含むブログ (107件) を見る 現代の…

太っ腹やないか

1980年代初頭にサカモト教授がNHK-FMの「サウンドストリート」でパーソナリティをやっていたことを、35歳以上の人は知っているだろう。 NHKが、サウンドストリートのアーカイヴを、Webサイトで公開している。 http://www.nhk.or.jp/my-fm-days/ 本日11月14日…

こらこら

結局、二日続けて飲みに行くことになってしまったなあ。 ところで、風呂の調子が悪くて湯が沸かないのだけど、どうしたことだろう。

こら

軽く一杯引っ掛けて帰ってきて、今日はもうええわ。

腐臭

麻生首相が国会答弁で「踏襲」を「ふしゅう」と読んでいるらしい。良い歳をしたオッサンでも、「重複」を「じゅうふく」、「相殺」を「そうさつ」、「脆弱」を「きじゃく」などと読んだりすることはよくある。だけど「ふしゅう」は無いよな、いくらなんでも。…

世界のニナガワが

カミュの「カリギュラ」が、新訳でハヤカワ文庫から出た、と少し前の新聞広告で見た。そして解説は内田樹、となればこれはやっぱり読んでみないと。 アルベール・カミュ (1) カリギュラ (ハヤカワ演劇文庫 18)作者: アルベール・カミュ,Albert Camus,内田 樹…

あなたには黙秘権がある

2006年3月12日の朝日新聞朝刊の書評において、「あなたに不利な証拠として」という小説が紹介されていた。内容は良く覚えていないにもかかわらず、なんだかものすごく気になって、そのうち文庫になったら読んでみようと思っていた。そしてあれから2年半が経…

鉄だから?

おおかた3週間(ひょっとして4週間?)ぶりにギターを弾いてみた。しばらく弾いているうちに、なんだか指から、というか弦から生臭いニオイがしてきた。魚臭い、というべきか。 しばらく弾いてなかったせいか、あるいは気候のせいか、その両方か。 とくかく…

命令法現在

ジュスカ・グランペールの新譜が出ましたなあ。"dansez" と書いて「だんせ」と読むようだ。フランス語なんだそうで。「お前ら踊らんかい」てな意味か。 dansezアーティスト: Jusqu’a Grand-pere出版社/メーカー: ハッツ・アンリミテッド発売日: 2008/10/22メ…

まだやってるらしい

多感な中坊の時代にYMOによるテクノ・ポップ(これって和製英語らしい)の洗礼を受け、その手のものばかりに傾倒した時期というのがあった。さらにそのルーツと言えば、なく子も黙るクラフトワーク、そしてゲイリー・ニューマン(あるいはチューブウェイ・ア…

最後は鼻息荒いな

書店で「ハイエク 知識社会の自由主義」という本を見かけて、ちょっと気になった。著者をみると、先日読んだ「過剰と破壊の経済学」を書いた池田信夫氏だった。んで面白そうなので、読んでみた。 ハイエク 知識社会の自由主義 (PHP新書)作者: 池田信夫出版社…

グズだからそうなる

今日は出張で、午後に必要になる資料が朝の時点でまだ完成してない、というか正確には影もかたちもないというていたらくだった。仕方がないのでノートPCを持って新幹線に乗った。こういうときのために、エクスプレス予約が重宝する。「席番リクエスト」で一…

Il andat a presentare il Rakugo in Italia

天満天神繁昌亭へ出かけてきた。例によって桂歌之助独演会だ。 今回のタイトルは「いる あんだあと あ ぷれぜんたあれ いるらくご いん いたりあ」、何のこっちゃ、という感じだが、9月に行われたフィレンツェとトスカーナにおけるイタリア語の落語会のビデ…

この入門書はひと味違う

一般的に、哲学というのは難解なものだ。しかし、その難解さは不当である、「誰もが抱えているような疑問を、誰も近寄り難いようなかたちに置き換えて、暇と根気のある人間しか入れないような”国”に仕立てている」、竹田青嗣という人は、そのように感じたの…

良い魚

昨夜は、なんばのベーネ・ペッシェで飲んでいたのだった。 帰り際に『自家製フォカッチャ』を貰ったことを、今日の夜になって思い出した。みんな一つづつ貰ったと記憶しているが、鞄にはなぜか二つ入っていた。細かいことはまあ良いだろう。ラップされていた…