野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

シェリー飲んでない

梅田のBAR MAR Espanaに行こうとしたら満席だった。仕方がないのでお初天神のBAR MAR CATALANに行った。仔羊と豆のトマト煮込み”カスレー”が品切れで食べられなかったのは残念だったが、パエリア(一周年記念で1,800円が特別価格1,260円だった)も海鮮四種盛…

別にケチつけるつもりはないんだ

達人シリーズの「Ship It!」を読んだ。 Ship It! ソフトウェアプロジェクト 成功のための達人式ガイドブック作者: Jared Richardson,William Gwaltney Jr.,でびあんぐる出版社/メーカー: オーム社発売日: 2006/08/26メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6…

パイナップル、ひまわり、そしてサボテン

本日は午後から、とあるテーマの研修を受けていた。講師はそのとあるテーマにおいてはかなり名の通った人、なのだろう、俺様は知らないけど、とあるテーマ学会の副会長までつとめられたという方だ。 そんな人の話がこんなにも退屈だなんて。 睡魔との闘いだ…

邪推

麻生首相が衆院本会議で施政方針演説を行ったそうだ。 http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt215/20090128AT3S2601228012009.html 演説の分量は約8400字で、施政方針演説としては1982年の鈴木善幸首相の7393字以来の短さだとか。「わかりやすく、自分の思いをどれ…

なんか知らんが疲れた

なんだか周りではインフルエンザが流行っているし、今日は早く帰ろう、と思っていたらどういうわけかいつもより遅い時間になってしまった。 夜中に大メシを喰らうのもよろしくない。久しぶりに天下茶屋の「みんみん」(漢字が変換できない)でギョウザと五目…

結局またエーアイだけど

先日、「螺鈿迷宮」を読んだ感想を書いたエントリに「早く『ジェネラル・ルージュの凱旋』も文庫化してほしい」と書いたら、なんと翌日に文庫版がリリースされた。ちょっとビビった。 ジェネラル・ルージュの凱旋(上) (宝島社文庫)作者: 海堂尊出版社/メーカ…

うなぎのお茶漬け出まへんか

昨日のXP祭りを途中で抜けてきたのは、夕方から繁昌亭で桂歌之助独演会があったから。 今回のラインアップは以下の通り 桂ちょうば 米揚げ笊(いかき) 桂歌之助 軒付け 桂歌之助 蔵丁稚 桂歌之助 寝床 落語に詳しい人は、上のリストを見ると、ちょっと不審…

祭り

土曜日で休みだというのに朝7時半に起床。「XP祭り関西2009」に参加するのだ。先日の「関西アジャイルナイト」の時は、迷っている間に定員に達して締め切られてしまったから、今回は即断即決だ。何と言ってもアジャイルだからな。 今回の目玉は、日本におけ…

ボーナストラックあり

内田樹先生の本は、どれを読んでもだいたいどれか他のウチダ本で読んだことのある話が書いてある。普通なら「何だよまた焼き直しかよ」と思うところだが、不思議とそうはならないのがウチダ先生のすごいところだろう。その中でもとりわけ、身体論というのは…

できればライブを

偶然、YouTubeで上原ひろみ(Hiromi's Sonicbloom名義)のライブを見た。おっ、カッコええやんけ!と思ってCDを買った。 ビヨンド・スタンダード(通常盤)アーティスト: 上原ひろみ,トニー・グレイ,マーティン・ヴァリホラ,デヴィッド・フュージンスキー出版…

忘れるな

自動車保険の更新 生命保険更新のための告知書 ねんきん特別便 会社の冷蔵庫に入れた辛子明太子を持って帰ること

青汁チューハイもまた結構

十三のオキナワ系立ち飲み屋で飲んだくれてしまった。まだ火曜日だというのに。 海ぶどうが、ゴーヤチャンプルーが、そしてイカスミ焼きソバが大変に美味で、思わず泡盛を。

憎まれっ子世にはばかる

「マイクロソフト戦記」というタイトルにつられ、思わず手に取ってしまった。「闘うプログラマー」といい、やはりマイクロソフトというのはどうも、殺伐とした現場でソフトウェア開発が行われている会社のようだ。 マイクロソフト戦記―世界標準の作られ方 (…

もう少し手短かにお願いしたいところだが

グイン・サーガシリーズ124巻「ミロクの巡礼」は実はすでに先月出ていたのだが、気付かなかった。 ミロクの巡礼 グイン・サーガ124 (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/12メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 1回この商品を…

昼間は仕事もしたんだぜ

茨木の某バルで飲んだくれておりました。タパス素敵です。 フラメンコのライブもございました。かっちょエエ! 今月は毎週末、遊びほうける予定。

また夢になるといけねェ

玄侑宗久和尚と噺家・立川志の輔による落語十席をネタにした対談、「風流らくご問答」。 志の輔・宗久 風流らくご問答 (文春文庫)作者: 立川志の輔,玄侑宗久出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/12/04メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る 「…

お前もカツマーにしてやろうか

日露戦争において東郷平八郎が連合艦隊司令長官に任用された理由というのは、「何だかしらんがやたらと運が良い」からだった、と司馬遼太郎の「坂の上の雲」に書かれていた。実を言うとこれは偶然ではない、と自身が合気道の使い手でもある内田樹先生は、「…

実は4人編成

先日、シャーデーのライブをNHK BS2でやっていたのを録画して、いま観ている。 なんでも1994年のライブだそうで、えらく古い映像だけれども。 いやー良いですなあ。歌唱力がどうこう、とかいう問題ではない。深い海の底に引きずり込まれ、尻子玉を抜かれるよ…

右も左も

佐藤優の「国家と神とマルクス」、一言でいうと、とても知的刺激に満ちた本だと思う。 国家と神とマルクス 「自由主義的保守主義者」かく語りき (角川文庫)作者: 佐藤優出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/11/22メディア: 文庫購入: 2…

退路を断つ

起きたら正午を回ったところだった。ああびっくりした。 ところで昨日、梅田まで出かけた際に、やっとのことでジェフベック大阪公演のチケットを手配してきた。2月19日(木)のほうにした。もたもたしているうちに3階席になってしまった。まあ、大阪厚生年金…

踊れ

梅田のフェニックスホールでジュスカ・グランペールがライブをやるのは2回目だと思う。今回も行ってきましたで。 曲によってギターまたはバイオリンのそれぞれソロでやったり、バンドネオン、パーカッション、ベースを入れて最大5人編成まで行ったり。いつ…

泥酔初め

昔、よく飲んでいた店で、その当時に飲んでいたやつらと飲んだくれた。 あーおもしろかった。 こうやって、歳を取るにつれ「昔のこと」の方が多くなっていくのだろう。

惑わせないでくれ

チケットぴあからメールが来た。 「エリック・クラプトン/ジェフ・ベック」奇跡の競演が決定!!!!! http://t.pia.jp/sp/clapton/clapton.html うーむこれは… S席17,000円。それでも、彼らの日本公演の両方にいくよりは安い。だけどさすがに埼玉まで行くのは…

確率の問題

阪急オアシス(旧「阪急ファミリーストア」)は、なぜああも商品の値段を間違えるのか。本日も、お買い得品で1,000円ポッキリになっているはずの商品をレジで「1,470円です」と言われ、1,000円ではないのですかと問い返したのであった。阪急ファミリーの時代…

詰めが甘いんだから

「螺鈿迷宮」読み終わった。 螺鈿迷宮 下 (角川文庫)作者: 海堂尊出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/11/22メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 5回この商品を含むブログ (125件) を見る いや面白いですな。この後半で、いよいよ氷姫が…

少し不安

昨年の暮れ、鳥取市内のとある花屋の店先にて。 「ブリザードフラワー」てアンタ。 それを言うなら「プリザーブドフラワー」だろうがよ、と思ったのだが。 Googleで「ブリザードフラワー」を検索してみると、45万件もヒットする。まー「プリザーブドフラワー…

氷姫の登場

「螺鈿迷宮」を正月に読もうと思っていたのだが、意外と忙しくてあまり読めなかった。んで本日の通勤中に上巻を読み終わった。 螺鈿迷宮 上 (角川文庫)作者: 海堂尊出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/11/22メディア: 文庫購入: 3人 …

ユーロ安の恩恵

実家で正月休みを満喫しておったが5日から仕事初めだ。やむを得ず大阪へ帰ってきた。高速道路は渋滞という情報もあったが結果的にはガセネタで、非常に快適に運転し、家に帰り着くことができた。 年末年始の暴飲暴食の負債を少しでも償還すべく、梅田のティ…

あいたた

スキーのせいで筋肉痛だ。特に脚が痛い。基本がなってなくて、力で押さえ込むような滑り方をするからだ。 それにしても正月だからとはいえ、よく飲むものだ。 終電を気にせずに飲めるのは良い。つい飲み過ぎるけどな。