野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

確率の問題

阪急オアシス(旧「阪急ファミリーストア」)は、なぜああも商品の値段を間違えるのか。本日も、お買い得品で1,000円ポッキリになっているはずの商品をレジで「1,470円です」と言われ、1,000円ではないのですかと問い返したのであった。阪急ファミリーの時代から数えると、一回や二回の話ではないのだ。さすがにまだ二桁には到達しないが、五回よりは多い。たいていの場合は特価品なので、それをすべてレジ係に記憶せよと要求するのも酷な話ではあろう。しかしながら、今どきはそんなものどこぞで集中管理しておって、特価を設定すれば自動的にレジに反映されるようなものではないのか?ひょっとしてすべてレジ係の記憶に頼っているのか?もしそうだとするならば、それはあまりにも無謀過ぎますぜ。
不思議なのは、こういった価格の間違いはすべて、酒類の購入時に発生しているという事実だ。