野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

じっと立ってるのは大丈夫

いつものように週末の10kmラン。 のつもりが、5kmを過ぎたあたりで右のふくらはぎが猛烈に痛くなってきた。 いったいどういうことだ。ミッドフット走法は封印しているというのに。 とにかく痛くて走れないので、足を引きずりながら正雀駅まで歩き、摂津市ま…

ほんまに人ごとちゃいまっせ

ノーム・チョムスキーは言語学者だ。それでは、ということで彼の本職である言語学の、例えば『チョムスキー言語学講義』なんてのを読んでみると、 壊滅的なまでに理解不能で打ちのめされたりする。 やはりチョムスキーは、アメリカの格差や政治家の欺瞞を糾…

商売上手な奴らだぜ

今季のタイヤ交換は、紆余曲折を経て平日の夕方、すなわち本日の18時を予約することになった。通常通り堺で勤務しているととても間に合わないので、いっそのこと午後半休することにした。 タイヤ交換作業はいつも通り恙無く完了。しかしこの交換作業とタイヤ…

わたくしも何やこれ?と思いました

月曜日に鳥取から帰ってくる途中、お金をおろしたかったので駐車場のある三井住友銀行のATMを探したところ、阪急オアシス吹田片山店内にある、とのこと。吹田片山店てどこやねん、と思ったがまあとりあえずGoogle先生に案内していただいたら、なんだかとてつ…

他にもいろいろあるでしょうに

わたくしが実家に帰っていたのと前後して、『孤独のグルメ』鳥取編がオンエアされたようだ。さっそく録画を観た。 メインは「まつやホルモン」。ってどこ?わたくしの知らない店だ。場所を見て、ああ、あそこの店か… と思った。なかなか「わかってる人」でな…

最近のお役所仕事は洗練されてますな

老父が健康保険証を紛失した。 正確には、後期高齢者医療被保険者証、だ。 ついでに、介護保険被保険者証と介護保険負担割合証も。すでに失効した古いものはたくさんある。んなもんクソの役にも立ちはしないが。 ゴミみたいなものをあれこれため込んで捨てず…

いろいろと新規開拓など

所用のため鳥取の実家に帰っている。昼前に家を出て、鳥取市内に入ったのは13時半をちょいと回ったあたりか。高速が混んでないと早いな。 昼メシをどこで食べたものか… と少し迷ったが、今年の7月にオープンしたというカレー屋へ行ってみることにした。モン…

串揚げは出汁が命

南茨木が誇る名店・三文字は「串揚げ屋」ということになっているが、わたくしはあれは和食の店だと思っている。 その三文字のメニューには書かれていないが、実は事前に予約しておくと茶碗蒸しも食べられるのだということが最近になって発覚した。 そこで茶…

裏切り者と呼ばないで

タワレコがオンライン限定で税込220円または550円均一セールなんてのをやっている。 そして220円のトップに出てくるのはプリンス殿下の"Parade"だ。おおっ、と思ってついカートに入れてしまうが、これはコンビニ受け取り不可であるらしい。つまり送料がかか…

なかなか一筋縄ではいきまへんな

仕事で使っているDELLのノートPCがクソ重いので、Lenovoの軽いやつに乗り換えた。こっちはオフィスワーク用として普通に配布されているモデルなので、サポートも受けやすい。 と思っていたのだが、二日目ぐらいから起動しなくなった。電源を入れても最初のBI…

今からいろいろ心配

日曜日に、車をマンションの機械式駐車場に入れてパレットから降りようとしたら段差で足首を捻挫した。自慢じゃないが捻挫するのはいつも左の足首だ。癖になっているのだろうな。知らんけど。 それでも湿布を2〜3日ほど貼っていたら、何となく良くなった、よ…

だいたいみんな死んでまうんやで

十二国記の新作『白銀の墟 玄の月』、ついに第四巻に。白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)作者: 小野不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2019/11/09メディア: 文庫この商品を含むブログを見るやっぱりそうですよね、という展開から、しかしそう…

次ぐらいで直ってほしいよな

日曜日、ものすごく久しぶりに洗車をした。 そしたら今日は雨が降りやがった。もう一週間以上も降ってなかったのに。 腹立つわー。 あ、長いこと降ってなかったんだから、「ぼちぼち降るころだ」と考えるべきだったのか。家で音楽を聴くのに使っているiPhone…

酸がイケてるようです

今年の夏は、黒糖焼酎をよく飲んだ。 特に、うちに常備していた、まーらん舟とたかたろう。ソーダ割で。あっという間に無くなるのよね。 夏の終わりには千本桜。 そして、やっと涼しくなってきたな、て頃に買った蔓無源氏。こいつが先日、無くなってしまった…

お釈迦様でも知らぬ仏の

十二国記『白銀の墟 玄の月』、第三巻。白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)作者: 小野不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2019/11/09メディア: 文庫この商品を含むブログを見る第二巻で、えーそんな無茶な話アリなんですか、と思っていたらこの…

いつもよりちょっと重症

堺東で飲み会、18:30スタート。 最近寒くなってきたし、怪我をしないように十分なウォーミングアップが必要だわな、てことで界隈では有名な立ち飲み屋「溝畑酒店」でゼロ次会を執り行った。 ここはグランドキリンを置いてるのが良いのよなー。 飲み会は、わ…

そういう季節ですわ

仕事で阿波座あたりに行ったので、昼飯は久しぶりに金久右衛門でラーメンでも食べよかな。 いや、得正のカレーうどんも捨てがたい。 と悩みつつもやっぱり金久右衛門。 金醤油と大阪ブラックのどちらにするか、というのがまた悩みポイントであるが、ここはや…

サントラまつり

映画『ジョーカー』が評判良いですな。わたくしもつい最近予告編を見て、ちょっと面白そうかも、と思ったものだ。けど『バットマン』観たことないし、今のところ劇場まで観に行く予定は無い。 ところが、とある方面でサントラが話題になっているのでApple Mu…

それじゃ表紙のアイツは誰なんだ

『白銀の墟 玄の月』の第二巻へ。けっこうなペースだ。白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)作者: 小野不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2019/10/12メディア: 文庫この商品を含むブログを見る泰麒はずいぶんと大胆な行動に出た。蓬莱で6年間を過…

飛ばねえ麒麟はただのガキだ

やっと十二国記の新作『白銀の墟 玄の月』に着手した。とりあえず第1巻。白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)作者: 小野不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2019/10/12メディア: 文庫この商品を含むブログを見るこの話は18年前の『黄昏の岸 暁の…

どんだけケーブル持たなアカンのよ

最近のMacbookのUSBポートはType Cしかついていない。昨日買ったMacbook Airもそうだ。まあ一応は2ポートあるので、わたくしのMacbookのようにType Cが1ポートのみ、というストイックすぎる構成よりはいくぶんかマシとは言えるが、それでも現時点で手元にあ…

飲んだら飲むな

Mac

調子こいて飲んだくれて帰宅し、実はそこからの経緯をよく憶えていないのだけどもおそらくコーヒーを飲もうとしていたのだろう。しかしソファで気を失ってしまい、はっと気づくと、テーブル(年がら年中出しっぱなしのコタツ)の上がコーヒーの海に。えらい…

たまには吹田あたりも

吹田のあの店に行ったのはいつのことだろう? と調べてみたところ、今年の1月のことだった。もう何年も前か、と思っていたが意外と最近の出来事なのだな。 前回はソロ活動であったが今回は団体戦でのエントリーにて。 ラクレットが凶悪なまでに美味い。そし…

シリアルキラーはゴルトベルク変奏曲がお好き

トマス・ハリスの新作、ということなので、どんな内容かよく知らないままに買って読んだ『カリ・モーラ』。カリ・モーラ(新潮文庫)作者: トマス・ハリス出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2019/08/09メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る世間にはわ…

また古いのが出てきた

最近、古いロックのライブ盤がAlive The Liveというシリーズで、ちょこちょことリリースされているようだ。 そのうちの一つ"The A.R.M.S Concert 1983"ってのが出ますぜダンナ、とタワレコがメールを送ってきた。なんと、エリック・クラプトン、ジェフ・ベッ…

落穂拾いもしっかりと

『十二国記』シリーズの旧作をおさらいし、今までのストーリーをあらためて把握できた。 といいたいところだが、実はまだ短編集の『華胥の幽夢』が残っていた。実際のところこれは外伝とでも言うべきもので、これを読まなかったからといって特に支障は無いの…

わりと最近までやってたんですね

うちのテレビのHDDに『ブラッド・ダイヤモンド』という映画が録画されていた。しかも吹替版だ。 なんで?と思ったら、妻によればわたくしが録画を依頼したらしい。マジか。どんな映画か全然知らないのに。ブラッド・ダイヤモンド [Blu-ray]出版社/メーカー: …

おでんと蕎麦とか最強だろ

三線の先生をしているCさん一門の発表会があるってんで、豊中まで聴きに行った。場所は豊中市伝統芸能館、阪急岡町駅の近くだ。 ふだんは飲んだくれているか、あるいは山を走っている姿しか見たことがないCさんが、ちゃんと着物を着てしゃきっとしている様子…

広東料理ですからね

先日読んだ『陸王』には「ミッドフット走法」について書かれていた。いわく、ホモサピエンス本来の走り方であり、疲れにくくまた怪我もしにくい、とのこと。踵ではなく、足の裏の真ん中あたりで着地する走法なのだとか。実は先週末に走った時、最後の1〜2km…

要は慣れの問題なんでしょうけど

南茨木駅が改修工事のため、大阪方面行きホームへの下りエスカレーターが10月中旬ごろから閉鎖されていたのだが、本日やっと復活した。 なのに、閉鎖されていた時と同じように反対側の階段で降りて、ぐるっと遠回りしてホームのいつもの乗り場(7両目の2番扉…