野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

要は慣れの問題なんでしょうけど

南茨木駅が改修工事のため、大阪方面行きホームへの下りエスカレーターが10月中旬ごろから閉鎖されていたのだが、本日やっと復活した。
なのに、閉鎖されていた時と同じように反対側の階段で降りて、ぐるっと遠回りしてホームのいつもの乗り場(7両目の2番扉)に行く途中で、ああそういえばもうエスカレーター使えるんだった、と気づいたのだった。ほんの2週間ほどで簡単に順応してしまうのだな。

と思ったら今度は、堺東駅の歩道橋と階段が11月15日から通行止めになると。

これはけっこう長いな…
つまり、しばらく(一年半近く)は駅正面の階段とエスカレーターしか使えなくなるということだ。
というかあれって何の工事なんだろう?工事中の堺東ジョルノ跡地には高層マンションと商業施設ができるようで、そこにつながるための通路を作る、ということだろうか。
まあ何でもよござんすけど、不便なことです。

ちなみに先述の南茨木駅エスカレーターは、12月に入ったらまた通行止めになるらしい。
そもそも、駅ビルの解体工事で歩道スペースが狭くなり、かつ駐輪場から駅までのルートが制限されて遠回りになったせいで、朝の時間の余裕が以前よりも少なくなっているのだ(地震の後で東階段が使えなかった頃よりはマシだけど)。
改札からホームまでが微妙に遠回りになるの、けっこう馬鹿にならんのよな…