2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「4月30日木曜日限り 得するクーポン券 10ポイント!」を持っていたので、仕事帰りに阪急オアシス南茨木店でワインを買って帰った。以前飲んでみたところなかなか結構であった「みゅすかで・せーぶる・ど・めーにゅ」が1,000円だったので。このワイン、一…
大丸でありんこ天国の住人が商品として売られているらしい、という情報を聞きつけ、心斎橋店へ行ってみた。なるほど確かに、鼻ぶらさんもイザリーも、何喰わぬ顔をして陳列されているではないか。すごいな大丸。どうした大丸。大丈夫か大丸。さてチャレンジ…
大阪北摂・阪神地域の情報誌シティライフに、「切腹デザートグルメ特集」と書いてあった。 ええっ!と思ってよく読んだら「別腹デザートグルメ特集」だった。 そらそやな。
クサナギ君がちょいとやらかしてしまい、世間を騒がしている。鳩山総務相は激怒しているそうだが、世間の見方はわりと好意的、というか、まあそんなに目くじら立てんでも、という論調が多いように思う。橋下知事の「僕なんかはそんなの山ほどやっていますよ…
世間ではものすごく有名なのだけど、読んだことが無い。そんな本は結構ある。あの「三国志」もそんな本のうちのひとつだ。最近では映画化されたりもしてちょっと話題になったりもしているようだ。かなり長い話のようなので敬遠していたが、ふと気が向いて、…
4月の終わりといえば、万博公園で催される某イベントだ。例によってここで荒稼ぎを目論む妻のためにこの日は運転手をするのが定例になっている。 それが面倒くさいからというわけではないのだが、実は個人的にどうもこのイベントが気に入らない。いやイベン…
SEA(ソフトウェア技術者協会)関西・プロセス分科会というやつで、九州工大の秋山義博教授による「PSPとTSPの話」という講演があったので聴きにいった。 恥ずかしながらわたくしは知らなかったが、秋山先生はワッツ・ハンフリーのPSP(Personal Software Pro…
めずらしく心斎橋で飲んでおったのだけど。あのあたりの店、けっこう客寄せに必死ですな。 とりあえずもう遅いので風呂は明日の朝ということで。
iTunes Storeでブルーノートの超有名アルバムがいくつか超安値で売られていた。たとえばキャノンボール・アダレイの "Somethin' Else" が750円。まあやっぱり買ってしまうよね。 Somethin' Elseアーティスト: Cannonball Adderley,Sam Jones,Hank Jones,Art …
ずいぶんと悩んだ末に、スーザン・ソンタグの「反解釈」を買った。文庫のくせに千円を超える値段だから失敗は許されない。 ちょっと読んでみたが、これはすごい本だ。あっという間に眠くなる。就寝前の一冊に最適。 かなり時間かかりそうだなあ。
むーん。何じゃこの本は。 「異形にされた人たち」という本を読んだ感想はそんな感じ。 異形にされた人たち (河出文庫)作者: 塩見鮮一郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/01/26メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブログ (14件)…
旧ユーゴスラビアのブルーズ・ウーマン、女性版スティーヴィー・レイ・ヴォーンの異名をとるアナ・ポポヴィッチのインスト曲で "Navajo Moon" というのがある。 SRVの "Chitlins Con Carne" を彷彿とさせるジャジーな名曲だ。ライブ映像でも、「SRVにインス…
ついにTVアニメまで始まってしまったグイン・サーガシリーズの126巻「黒衣の女王」が出ましたな。 黒衣の女王 グイン・サーガ126 (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/04/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 19回この商品…
先日、強力にオススメされ、「タンデム」という映画をビデオで観た。なぜかDVDが無い、いやあるのだけどレアなのかAmazonの中古で法外な値段がついている。なのでどういうルートで入手したのか知らないがいまどき珍しいVHSなどというメディアで観た。 タンデ…
本日は晩飯がてら、阪急茨木市のバル「ハポロコ」にて軽く一杯、いや二、三杯。 ちょっと暑くなってくるとカヴァがうまいですな。 そして季節限定の、ホタルイカのタパスが結構。作り方を訊いたが、パエリアのスープを入れているということだったので、こり…
「東京大学のアルバート・アイラー」、ついに後半の「キーワード編」に突入だ。 東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・キーワード編 (文春文庫)作者: 菊地成孔,大谷能生,飯野友幸,野田努,大友良英,濱瀬元彦,本條晴一郎出版社/メーカー: 文藝春…
この前のジェフ・ベックのライブ盤、だいたいの曲はその素性、つまりどのアルバムに入っているかはわかるのだけど、最初の方の2曲だけがよくわからなかった。随分とカッコええ曲なのに。 2曲目の "Eternity's Breath" および3曲目の "Stratus" だ。よくよく…
本日は、さる所から頂戴した「たらの芽」を天ぷらでいただきました。 いやあ、結構結構。
「激しくお待たせの文庫版登場!!」とオビに書いてある。まさにその通り。新聞の書評欄かなにかでこの「鴨川ホルモー」のことを知ったときから、文庫になるのを3年待ち続けたのだった。 鴨川ホルモー (角川文庫)作者: 万城目学出版社/メーカー: 角川グループ…
冷蔵庫にあったえのき茸と人参とタマネギでアヒージョを作ってみた。んー、やっぱりもうちょっとダシの出るもんで作ったほうが良いよね。これはこれでまあ悪くないけど。大量のオイルを、阪急オアシスで買ったライ麦ブレッドにつけて食べながら、あー体に悪…
靴が一足、もうアカン感じ。 購入したのはもう7〜8年ほど前か。そして4年前にソールを交換している(2005年6月12日のエントリ参照)。 だがそのソールもまたすり減って穴が開き、ヒールはゴムを通り越して革の部分まで削れ始め、そして何よりも右つま先部分…
文庫化されて初めて、「東京大学のアルバート・アイラー」なんていう本があるのを知った。なんとあの菊地成孔氏が、東大の非常勤講師として通期のゼミを持ったときの講義録、ていうんだから読んでみないわけにはいかない。ということでまずは前期の「歴史編…
月曜日と、そして今日。今週はもう、2日も酒を抜いたもんね。 エラいぞ俺様。
たとえばフーコーとかロラン=バルトの本。一所懸命読めば、部分的には何とかその文章の意味はわからないこともない。だけど問題は、「だから何やねん」ということだ。結局なにが言いたいのか、と。 一方で例えばこの竹田青嗣さんの「人間の未来」、やはり難…
iTunes Storeには、"Live Session (iTunes Exclusive)" というタイトルで、色んなアーティストのライブがある。少し前に「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」というのがあったので、それをダウンロード購入した。 うははは、これはちとワシには難解…
先日「本当はちがうんだ日記」を読んだときに決心(というのは大層だが)した通り、ほむらさんの「現実入門」を読んだ。 現実入門―ほんとにみんなこんなことを? (光文社文庫)作者: 穂村弘出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/02メディア: 文庫購入: 3人 ク…
ジェフ・ベックのライブDVDが3/25に発売、とだいぶ前から宣伝されていた。 ロンドンのRonnie Scott's Jazz Clubでのライブということで、それってこの前買ったライブアルバムと同じやんけと思っていた。ところがソニーミュージックもなかなかに狡猾で、CDで…
長堀橋の「ペーニャ」にて、HAGE富安さんと北村謙さんのライブを観てきた。 HAGEさんはまあ、今までにもさんざん行ってて、相変わらず楽しいライブなわけだが、北村さんってのは初めてだ。バンジョーを弾きながら、歌う。なんかどっかで見たことある感じのお…
パット・メセニー・グループの "The Way Up" がiTunes Storeでなぜか500円になっていた。 そんなことになってたら買うよね普通? 少なくとも俺様は買ってしまいましたが何か? THE WAY UPアーティスト: Pat Metheny Group出版社/メーカー: Nonesuch発売日: 2…
伊良部シリーズ第3弾、「町長選挙」がついに待望の文庫化。 町長選挙 (文春文庫)作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/03/10メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 49回この商品を含むブログ (163件) を見る もちろんフィクションだけど、4作…