野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

食いもんの恨みは根が深いんだぜ

大飯原発3号機が7月1日の再稼働に向けて着々と準備を進めて行く一方で、6月末日をもって生レバーはイリーガルな食べ物になってしまうわけだ。まったくもって遺憾な話である。大飯原発は安全に運転できると言うクセに、なぜ生レバーを安全に提供できないなど…

みんないろいろ言うんですよ

「ブルー・オーシャン戦略」って超有名な本で、あまりに有名すぎるために「こーいうこと書いてるのよね」って勝手に決めつけて、そして「日本企業にとってはブルーオーシャンなど幻想である」みたいなこと言ったりする人もいるもんだからなおさら「そうだそ…

そろそろ泡の季節

週も半ばを過ぎて、だいぶへろへろになってきた。 そんなある日のこと。仕事が終わって家に帰る前に、いまから帰る、と妻にメールをしたら、茨木にある某バールのMさんが、「とびきりいいワインが入ったとダンナさんに伝えておいて下さい」とささやいていた…

ドク気を付けて、それはガセネタだよ。

6月27日は何の日でしょー? え、知らないの?デロリアンが来た日だよ。ドクが行き先を30年後の未来に設定してたじゃないの。 ということで、2012年6月27日はバックトゥザフューチャー記念日! https://mobile.twitter.com/#!/friedgristle/status/2181008518…

河北も兵站で勝つ

そういえば河北新報という名前は、よく聞いたな。となんとなく思いながら。 この「河北新報のいちばん長い日」の広告をよく見かけたせいかもしれない。 河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙作者: 河北新報社出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/10/2…

忍者なら?

どうもあやしいなぁ、ってずっと思ってたんですよ。 いやなに、ほむらさんのことなんですけどね。 かなりアカン人っぽいんだけど、ちょっと油断ならんのとちがうかな、って。 やっぱりね。 もしもし、運命の人ですか。 (MF文庫ダ・ヴィンチ)作者: 穂村弘出版…

もちろん便所の落書きで

例によってタワレコからメールが来た。 ●半期に一度の大セール『TOWER RECORDS 2012 SUMMER SALE』開催! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 今年は結成50周年を迎えるザ・ローリング・ストーンズとコラボレーション!“輸入盤SUPER PRICE 1500円” おいおい…

悠ちゃんの黙示録

わたくしが読んでいる本のうち、2割以上はレイさん(id:reiworks)が大量に貸してくださる本、通称R文庫だと思う。R文庫で初めて知った作家とか、まあ今までだったらまず自分では手に取らないだろうという本もけっこうあって、なかなか面白いもんです。考え…

教授のお気に入り

グレン・グールドによる、ブラームスの前奏曲集。 坂本教授がテレビで紹介した翌日にCDショップの在庫が無くなり、価格が高騰したと言われる一枚である。 Brahms: 10 Intermezziアーティスト: Johannes Brahms,Glenn Gould出版社/メーカー: Sony Bmg Europe…

サバイバルなのだ

自由なのに息苦しいこの国で、「まとも」に生き残る道を考えました。 と、姜尚中さんは「ニッポン・サバイバル」のオビに書いた。 ニッポン・サバイバル ―不確かな時代を生き抜く10のヒント (集英社新書)作者: 姜尚中出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/02…

memento mori

我々はもう少し、日頃から死というものについて考えた方が良い。そうすれば逆に死について恐れなくなるものである。「いかに生きるか」ということを考えるのも結構だけれども、「いかに死を迎えるか」、つまり人生にどう始末をつけるかを考えるのは、とても…

ウコンの来襲

まだ6月だというのに、台風が本州を直撃なんである。 おかげで、うちの職場は午後4時にて「もう帰んなさい」ということになり、珍しく明るいうちに帰宅してしまった。 ちょうどWOWOWでリトル・ウィリーズのライブをやっている。たまにはダラっとテレビでも、…

萌え系レクター?

本屋大賞ノミネート作、だかなんだか忘れたけど、ずいぶんと話題になっていた「ビブリア古書堂の事件手帖」、ついに手を出してしまいましたですよ。 ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)作者: 三上延出版社/メーカー:…

遅い昼食はフォー

国立民族学博物館をナメてはいけない。 そりゃもう膨大なコレクションだから、それなりにマジメに観ていくと軽く半日ぐらいはかかるだろう。 今さらながらそんなことを思い知らされた。「今和次郎 採集講義 考現学の今」という特別展示の招待券をいただいた…

ラクリマ・バッカスとシャルドネ

天満橋の駅ビルの中に、River Cafeという店がある。カフェっつうか、まあバルですな。昼飲み対応可。窓際の席から八軒家浜を眺められる、なかなか良いロケーションの店です。そこで夕方の4時ぐらいに野菜ピクルスなどつまみながらカヴァを引っ掛けておったん…

煙臭いのも好きだけど

アメリカのバーでマッカランが飲みたければ、「マッカラン」と発音してはいけない。「マカーラン」と言わないと通じません。つい先週体験したばかり。 あのときはオンザロックで飲んだ。なぜなら「常温の水割りで、氷は要らない」なんてこみ入ったことを英語…

箱庭とか複雑系とかシンクロニシティとか

河合隼雄せんせいを茂木健一郎氏が訪ねて行き、箱庭を作る。 そんな対談本があったとは。「こころと脳の対話」という本だ。 こころと脳の対話 (新潮文庫)作者: 河合隼雄,茂木健一郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/06/26メディア: 文庫購入: 4人 クリッ…

通勤中にさらさらっとどうぞ

「伝える力」って何年か前にけっこう良く売れた本だよな。 伝える力 (PHPビジネス新書)作者: 池上彰出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/04/19メディア: 新書購入: 45人 クリック: 1,271回この商品を含むブログ (246件) を見る 今さらながら読んでみたら…

浜村淳もびっくり

「映画は父を殺すためにある」というタイトルを書店で見て、ははあ、と思った。たぶんあんな話だな、と。 映画は父を殺すためにある: 通過儀礼という見方 (ちくま文庫)作者: 島田裕巳出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/05/09メディア: 文庫購入: 149人 …

生きてるうちに聴いてみたいけどちょっと高すぎる

ポリーニのベートーヴェン、とりあえず後期ピアノソナタを聴いてみるとこれがなかなかよろしい。となるとやはり、いわゆるところの「三大ソナタ」も聴いてみたくなるわけで。今回は超メジャーな14番「月光」を含む13番〜15番。 Beethoven: Piano Sonatasアー…

ぐだぐだな日曜日

日曜日は、目覚めたらもうお昼ですよ。あーびっくりした。 土曜日の夕方に帰ってきて、日曜日は午後の半日しかない。ああなんだかすごく残念な感じ。 毎週土曜日恒例の水泳、など行けるはずはなく、まあ日曜日に行けばいいやと思っていたけどなんだか溜まっ…

カエルのうたがきこえてくるよ

やっと帰ってまいりましたですよ。 ボストンが金曜日の朝8時発の飛行機に乗って、家に帰り着いたのが土曜日の夕方6時前ってんだから、たまらんねこりゃ。アメリカって遠いわ。 今回はとにかく乗り換え回数少なく、ということでフライトを決めた。結構ボスト…

MFAとフェンウェイ

いよいよ出張も最終日で、予定していたミーティングは無事に昼過ぎに終了。あとはちょっと展示会を見学して、これですべての予定は完了。 夜はフェンウェイパークに野球観戦に連れて行ってくれるのだそうで、それまでちょっと時間がある。というわけでせっか…

肉食生活

昨日は午前中に打ち合わせをしてから、車でボストンへ移動した。 昼前ぐらいにラムジーを出て、途中でナビが再起動を繰り返したりBluetoothが使えなくなってiPhoneをスピーカーフォンモードにして怒鳴らないといけなくなったりゲリラ豪雨にみまわれたりした…

霧のMahwah

昨日の朝はどうにも体調が悪く、ひどい頭痛と吐き気のためぎりぎりまで寝込んでいた。それでも仕事の始まる時間には多少マシになって、頭痛を抱えながらも一日なんとか乗り切った。それって二日酔いちゃうんか、と言われそうだが、そうではない。なぜかと聞…

アタマイタイ

DL172便はほぼ定刻どおりにJFK空港に到着し、そのまま空港から車でマウワウまで移動。多少の渋滞があり、ホテルにチェックインしたのはなんだかんだで午後5時半ごろだったか。 7時半に現地の駐在員と落ちあって、ホテルの隣にある簡単なレストラン的なところ…

はじめてのデルタ

今週は海外出張でございまして。行き先はアメリカ、前半がニュージャージーで後半はボストン。 朝に伊丹を出て、成田でJFK行きの直行便に乗り換える、というフライトを選んだら、なぜか伊丹が8:20発で成田は15:10発というひどいことになってしまった。それが…

違う種類の鳥肌が

「鳥肌ものの感動ととびきりの元気をくれる熱い青春小説!」だって。 「ガール・ミーツ・ガール」の文庫版のオビに書かれている。 ガール・ミーツ・ガール (光文社文庫)作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/12/08メディア: 文庫 クリック: 1…

牛河ちょっと桃食いすぎじゃないか

「1Q84」のBOOK3を読み終わった。つまり、文庫本の6を読んだということだ。 なんだか貪るように読んでしまったな。今回もやっぱり、現代のオイディプス神話が内蔵されているんじゃないか?かなり変形されているけども。 1Q84 BOOK3〈10月‐12月…

ヨコシマな二人

ちょいと晩飯を食べようと天下茶屋の王将へ立ち寄り、麻婆丼と餃子と生ビール小を注文した。 伝票を見ると、 生小 コーテル 麻 と書いてある。 生小はもちろん生ビール小だし、麻は四川麻婆丼だというのもよくわかる。 しかし、コーテル? 常識的に消去法で…