2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、ある人がシャカタクの"Night Birds"(角松敏生アレンジバージョン)のYouTube動画へのリンクをFacebookに貼りつけているのを見た。 シャカタクて!いや懐かしい! やはり反響は大きく、同じような感想を持った人々が次々にコメントを書いていた。 まあ…
えーと… どんな読み方をしたらええんですかこの「アサッテの人」って。 アサッテの人 (講談社文庫)作者: 諏訪哲史出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/07/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (9件) を見る 一応、小説ということ…
ちょっと訳あって「『組織力』の高め方」なんていう本を読んだのですな。 「組織力」の高め方―新しい日本的経営で勝つ!作者: 水島温夫出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2005/08/23メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る 実は以…
昨日、フラリーパッドのライブを観たあと、会場の近くにある中華屋「うまいもん屋 しん」で晩飯を食べた。最近ごく一部でブレイク中の店である。本当にごく一部だけど。 中華だから当然、麻婆豆腐を食べるんである。 ここの麻婆は独特だ。やけに甘い。たぶん…
先日のジュスカ・グランペールのライブでは、ずいぶんと寒い思いをしたものだ。本日は茨木であったフラリーパッドのライブへ行ってきたのだが、これまた寒いのなんのって。 場所は、BAR橋本工務点。もしかして:橋本工務店?いや、橋本工務点で正解。何じゃ…
先日、グールドによるベートーヴェンのピアノソナタを買ったときに、いっしょにドビュッシーの交響曲集も買ったのですよ。 バーンスタイン指揮、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団というやつで。1,200円のやつが20%オフだってんでついうっかり。 …
なんや、NHKでプロフェッショナルだか仕事の流儀だかいう番組をやっとったらしいですな。よう知らんけど。司会は茂木センセイでっか。んでその番組のネタを集めて本にしたのがこの「プロフェッショナルたちの脳活用法」だとか。 プロフェッショナルたちの脳…
今までこんな小説があるなんて知らなかったけど、「有頂天家族」、面白いなあ。 有頂天家族 (幻冬舎文庫)作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/08/05メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 391回この商品を含むブログ (96件) を見る 主役は狸…
先日のジュスカ・グランペールのライブで、ベートーヴェンのピアノソナタ第8番「悲愴」の第2楽章をやっていた。この曲はもちろんどこかで聴いたことがあって知っていた。しかし恥ずかしながらこれが「悲愴」の第2楽章であるとは知らなかった。なんてこった。…
MacBookのOSをアップグレードしたのは、外付けのスピーカーで音楽を聴きたかったから。というのがひとつの理由である。いや別にTigerのままでもスピーカーを接続することはできるわけだが、そうではなくて無線で。 それでも探してみるとBluetoothスピーカー…
昨日のエントリは、いったい何だありゃ。かなり日本語としておかしいぞ。 よくもまあ恥ずかしげもなくあんなものを垂れ流して… ぶつぶつ。 まあ他ならぬ俺様自身のやらかしたことなわけだが。修正をかけようと思ったけれども、修理箇所があまりに多いし、ま…
少々思うところがあって、MacBookのOSをアップグレードすることにした。今年の8月には10.7、Lionがリリースされる予定になっているのにあえて、という感じだが。問題はiPad2の日本における販売開始の延期だ。 まあそれは置いといて、仕事帰りにヤマダ電機で…
えー久々に行ってまいりました、ジュスカ・グランペールのライブ。 会場は京都国立博物館の庭園で、武田高明さんの燈火器をちりばめて。 日が暮れるにつれ、なんともいえない玄妙なる雰囲気になってくる。そこでのジュスカによる入魂の演奏もまた、いつもと…
えーなんばあたりで飲んでました。 イカの一夜干しとかアジの開きとか砂丘ながいもを七輪で焼きながら。 やっぱりそのまま帰ると方角が悪いので、方違えもしました。 そうするとまあ、帰ったら午前2時半、とかそんな感じになってたりしますけど。 まあ良いじ…
「ツレがうつになりまして。」という本の広告を、新聞などでよく見かける。 その「ツレ」こと望月昭さんが書いたのが「こんなツレでごめんなさい。」という本だ。 こんなツレでゴメンナサイ。 (文春文庫)作者: 望月昭,細川貂々出版社/メーカー: 文藝春秋発売…
年末にHMVオンラインで注文した3枚のCDのうち、Ultravoxは2月の頭に届いたが、fenneszは結局キャンセルされてしまった。そして残りのArt Of Noiseは無事に先週届いた。 2月11日のエントリ参照 しかし3ヶ月て。それでももともと838円だった価格は、ついにこの…
伝説の雀鬼、桜井章一が語る。 『桜井章一の「ぶれない生き方」』だって。 桜井章一の「ぶれない生き方」 (PHP文庫)作者: 桜井章一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2010/11/02メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る なんか知ら…
昨夜はちょっとばかし飲み過ぎたかも知れない。それ以前に、やっぱりおっさんになったせいか肉類を貪り喰うと翌日もたれるなー。 さて本日出社すると、やはり先週の金曜日に東京へ出張してひどい目に遭った人たちがいた。やはりわたくしのように八王子で足止…
この冬は本当に寒さが厳しくて、そういう時こそ春が近づくのがより嬉しく感じられるものだ。 毎年だいたいこの季節になると、どっかにふらふら梅を観に出かけている。今年は京都の御苑と植物園をハシゴしてみることにした。 まず御苑。実は今回初めて行くの…
予定外の八王子泊、といっても泊れるところがあるだけでも上出来だ。 12時半ぐらいにとりあえず就寝したが、何度もやってくる余震と、携帯電話に時おり入ってくる緊急地震速報(とてつもない音がして、手動で切らないかぎり延々と鳴っている)のせいであまり…
昨夜は渋谷に宿泊し、今朝八王子に移動した。今日の用事は午前中で終わりだったので、まあそのまま帰ったって良いのだが、来週とある報告会があって、それに使う資料が全然できてないので、今日の午後はそれを作る作業にあてる予定にしていた。とりあえずサ…
出張で東京に来ちょります。今夜は渋谷で泊まり。東京在住の旧友F君と久しぶりに一杯やろうではないか、と声をかけていて、JR目黒に集合。しかし残念ながらF君、今日の昼間くらいからだんだんと体調が悪くなってきたようで、もう夜には酒の飲めない状態に。…
精神科医の名越康文先生、お名前はよく耳にするがそのご著書は読んだことがないのでございます。 Rさんから色々とお借りした本のなかに『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』というのが入っていた。 いや別にそんなストレスに押しつぶされそう、てな感じで…
以前「知的生産の技術」を読んで、どうもこの梅棹忠夫という人は、なかなか面白いけれども、漢字を廃止して全部ローマ字表記にしてしまえ、とか無茶苦茶なことを言うなあ、と思ったものだ。 んで今回、「梅棹忠夫 語る」を読んでみて。 梅棹忠夫 語る (日経…
うーん、タイトルがちょっとアレですな、「なぜか好かれる"気"の技術」なんてね。 なぜか好かれる“気”の技術 (文春文庫)作者: 斎藤孝出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/06/10メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る でもねー、…
哲学とかその関係の本がなんだか難しいのは、「そもそも何を問題にしているのかよくわからない」というのが理由のひとつとしてあるんじゃないかと思っている。だから、そこんところをまずしっかり押さえておくと、難しいなりにもなんとなくまだ理解できる、…
「もう、語らず、求めず、怒らない。」とオビに書かれている「沈黙入門」を読んだ。 沈黙入門 (幻冬舎文庫)作者: 小池龍之介出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/08/05メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 17回この商品を含むブログ (13件) を見る うむ、ま…
最近、やれどこが痛いだしんどいだと辛気くさいことばかり書いているのであるが、それでもまあ本は普通に読んでいたりする。別にネタの出し惜しみをしているわけではないのだけど、つい辛いことがあるとブログのネタにしてウサを晴らしているのだな。←晴れて…
久しぶりにちょっとキツいめの風邪(多分)を引いて寝込んでしまった。当日の仕事は休んだが翌日の出張はそういうわけにはいかない。どうするんだ俺様。という状況になって。 まとにかくなんとか治してしまうしかない。幸いにしてインフルエンザでは無いよう…
思えば前日の昼ごろからすでに調子が悪かったのだ。 なんだか食欲がないなーと思いながらも、最近は平日に昼食を摂らないのでこれは却って好都合、ぐらいのつもりでスルーしていた。 ところが夕方になっても相変わらず食欲がない。ちょっとばかし頭痛もする…