クラウド戦争本格化か

最近、ある人がシャカタクの"Night Birds"（角松敏生アレンジバージョン）のYouTube動画へのリンクをFacebookに貼りつけているのを見た。
シャカタクて！いや懐かしい！
やはり反響は大きく、同じような感想を持った人々が次々にコメントを書いていた。
まあだいたいみんな同じぐらいな年代ってことですよ。バブル経済の恩恵を受けた人、あんまり関係なかった人、それはいろいろなんだろうけど。
んで、いっちょiTunes Storeでダウンロードしたろかな、と思ったけど、この際だからAmazonのMP3ダウンロードを試してみることにした。ちなみにiTunes StoreよりもAmazonのほうが1曲少ない（ボーナストラックが無い）。そしてその分150円安い。
最初にAmazon MP3 Downloaderというのをインストールする必要がある。そこはちょっと面倒だけど、いったんセットアップしてしまえば後はどうってことない。さすがにiTunesにインテグレーションされているわけではないけれども、iTunes Storeとそんなに変わらない感じで、ダウンロード→iTunesライブラリに登録という流れはシームレスに行うことができる。

Night Birds

しやーしかしバブルですな。本当に懐かしい。
懐かしさだけかよ、といわれると、さあどうなんでしょうね。本来ならば、こういうのってちょっとオサレすぎるというかあまりわたくしの好みではないような気がするのだけど。当時にありがちないわゆる「フュージョン」ってどうも苦手なのよね、本当のところは。でもこれは別格。何が違うのかよくわからないけど。若干の気恥ずかしさも感じつつ、でもやっぱりええなあと思いながら聴くのでありました。