2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ここ1週間ほど、なんだかiPhoneのバッテリーの減りが微妙に早いような気がする。そういう時は、いったん電源を切ってから入れ直すと元に戻ることが多いのだけど、今回はそれがあまり効かないような。などと言っているとiOS 6.1がリリースされた。さっそくア…
「アマルフィ」が待望の文庫化である。 アマルフィ 外交官シリーズ (講談社文庫)作者: 真保裕一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/01/16メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る 母親とイタリア観光中の日本人少女が誘拐された。身代金の引き渡…
昨年からずっと取り憑かれたようにベートーヴェンのピアノソナタを聴きまくっているわけだが、ここらでひとつ本当の正統派と言われるものを聴いておくべきだなと思い、「鍵盤の獅子王」ことヴィルヘルム・バックハウスに手を出してみることにした。3大ピアノ…
先日予告したとおり、またグールドのCD買いましたよ。790円グールド。 てかまたベートーヴェンのピアノソナタなんですなぁ。もう昨年からずっと、あれこれ聴いて、もうそろそろええやん、と思うのだけどどうしてもやめられない。 ということで今回はピアノソ…
酢豚にパイナップルを入れることの是非。というのは、長らく激しい議論を呼んできた論件のひとつである。本件に関してわたくしは、断固として「ノー」、すなわち、酢豚にパイナップルなんぞ入れてんじゃねえぞこの糞野郎、という立場を貫いてきた。 しかるに…
レイさん(id:reiworks)にお借りした本の中に「仙人入門」というのが入っていた。 仙人入門 (知恵の森文庫)作者: 程聖龍出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/09/06メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (7件) を見る 何じゃそら。と思って読ん…
3ヶ月ぶりにやりすぎトラットリア・イル・ピスタッキオへ行って参りまして。前回に引き続き、また肉シリーズですな。メニューはおまかせなのだが、最初に「おしながき」が出てきた。これはありがたい。いつも一品づつていねいに説明してくれるのだけど、と…
来週一週間、海外出張の予定だった。のだが急遽延期となった。難儀なことだ。難儀なことだが、ちょっと助かる。いやかなり助かる。一週間も不在にしようと思えばそのための段取りも何かと必要なのだが、その辺ちょっと追いついてなかったし、そうでなくても…
うちにはやたらとグレン・グールドのCDがあるけど、そんなにグールド好きだったんかというと実はそうでもない。バッハは好きだけど。で「羊たちの沈黙」で聴いたゴルトベルク変奏曲が良かったのでCDを買ったのが最初だと思う。なんでやたらグールドのCDがあ…
はてなダイアリーからはてなブログに引っ越しして、かれこれ3週間。諸々の問題も、なんとなく見えてきた。とりあえず、パソコンからWebブラウザ経由で書くぶんには、特に問題なし。しかしながら、iPadから書こうとすると、ちょっと大変。というか普通に書く…
「あなたは、あなたが食べたものでできている」と味の素は言っている。 同様に、ある人の思想・信条は読んだものでできている、言い方を変えれば、その人の読んだものを見れば、思想・信条が透けて見えるのではないか。わたくしはそのように思うのですよ。で…
特にこれといった用事も無かったせいで、一日だらだらしてしまった。 いや本当はいつもならば土曜日に泳いで少しでも脂肪を燃やすのだけれども、あいにくと昨日は出勤日だったので泳ぎに行けなかった。しかるにそういう時のために予備日として日曜日があるの…
土曜日だけれども仕事だ。出勤日なのだ。もう休みにしてしまおうと思っていたのだけど、金曜日までに仕事を片付けられなかった。 なのに金曜日の夜に飲んだくれて、土曜日は11時ごろに出勤という体たらくだ。なんとか仕事を片付けて、結局13時半ぐらいに退社…
大学の学科のプチ同窓会、的な新年会をやった。鍋なんかが良いけどどっか適当な店ない?と訊かれたので「北新地 鳥屋」をオススメしておいた。以前になんばの店で鶏鍋を食べたことがあるがなかなか結構であった。また焼鳥屋としても悪くない。この店、どうい…
「ストロベリーナイト」、「ソウルケイジ」と読んで、まあ姫川玲子シリーズはこんなもんでもうええかな、と思いながらも「シンメトリー」を読んだ。なんだかんだでシリーズ最新作「インビジブルレイン」が出たってんで、やっぱり読んでしまうわけですな。 イ…
ふだんあまりテレビを見るという習慣は無いのだけど、NHKのEテレは時々おもしろい番組をやっている。この一月から始まったシリーズで「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」のシーズン3 映画音楽編、そして「MIT白熱教室」だ。録画していたものをまとめて観た。 課…
荻原浩という人は、いったいどういう作風の作家なのだろう。以前にちょっとホラー系の「押入れのちよ」を読み、そして今回「ひまわり事件」を読んでそう思った。 ひまわり事件 (文春文庫)作者: 荻原浩出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/07/10メディア: …
妻が入院する病院へ行こうとして、いやその前にちょいと昼飯でも食べておこう、となった。車で行っていたので、新大阪あたりでどこに停めようか、とうろうろしていたらジョーシンとコーナンとSPORTS DEPOの地下にある駐車場を見つけて、とりあえずそこに入れ…
WOWOWの連続ドラマ「ヒトリシズカ」を、テレビの「連ドラ予約」機能で予約していたはずなのに、録画できていなかった。なので全6話のうち第5話だけが抜けているという、なんとも中途半端なことに。で、蹴たクソ悪いのでぽつんと残された最終話をずっと放置し…
先日より狙っていた一枚。タワレコの「冬トク!国内盤まとめ買いセール」の対象商品になっていた、ポリーニによるベートーヴェンの「三大ピアノソナタ」、すなわち8番「悲愴」、14番「月光」、そして23番「熱情」である。まとめ買いセールと言いながらも一枚…
肉を貪り食った。 天下茶屋の「板前焼肉 一斗」という店だ。なんでも先日テレビに出たらしい。どのへんがどう板前なのかはよくわからんが、とにかく桁外れに美味い肉だというのはよくわかった。それがまた破格の値段で。なんだかビールも普段ほど飲まず(マ…
先日「知の逆転」を読んで、ぜひとも何かノーム・チョムスキーの著作を読んでみなければ、と思った。割と最近に「アメリカを占拠せよ!」というのが出ているが、今回は同じちくま新書で、もっと古い「お節介なアメリカ」を選んだ。 お節介なアメリカ (ちくま…
妻が入院した。 といっても別に、命に関わるような話ではないし、あらかじめ計画された事なのですけど。ちょっとした手術をするということで。 それでも開腹手術ということになるとそれなりに大ごとで、事前の説明などそりゃあもう大変。想定されるあらゆる…
タワレコで、ダンスリーの「エンド・オブ・エイシア」を発見してしまった。なんということでしょう。古楽器を使って、中世ルネサンス期の音楽などを演奏する楽団、ダンスリールネサンス合奏団と、サカモト教授がコラボレーションしたアルバムである。1980年…
正月休みも終わり、いよいよ仕事始めで元気に出勤中、どうにも腹が痛くなり天六の駅でおりてトイレに駆け込んだ。どうも腹具合がよろしくない。いや、のっけから尾籠な話で申し訳ないが。 そんなに仕事に行くのが嫌なのだろうか。それとも、やはりこの、年…
セールに行っても結局これと行った買い物はせず、結局いつものようにタワレコでCDなど買ってしまった件。 昨年からちらちらと名前だけは小耳に挟んでいた、「峰不二子という女」。なんでもルパン三世のテレビアニメ放送40周年記念のスピンオフ企画らしい。夜…
年末最後の土曜日、とても忙しくしていたので泳ぎにいけなかった(嘘です単にダラダラしていただけですすみません)。したがって、2週間ぶりのプールということになる。そして新年初泳ぎでもある。体重は、当然増えていた。いわゆる正月太りというやつだ。ま…
はてなブログに引っ越してから4日め。今のところ特に致命的な不具合というのは無い。が、WebからiPadで書こうとすると、本文の入力時にテキスト入力フィールドがほぼ全域ソフトウェアキーボードに覆われて見えなくなってしまうので、これではちょっと難儀。…
今回は帰省するにあたり、スタッドレスタイヤを装着したもののあんまり雪が降らないなあと思っていたら、降りましたねえ。 豪雪というほどのものではなく、軽く積もったぐらいだが、それでもやはりスタッドレスにしといて良かった、と実感はできるレベル。走…
1月2日はスキーの日。いや、なんとなく。スキー狂の義弟が連れて行ってくれるので、ジャマくさがりのわたくしでも大丈夫。今年はハチ北へ行った。行き帰りの運転もしてくれたのでとても楽ちんなんである。ありがとうY君。 このあたりではもっともメジャーな…