とうとう3月も終わりですな。 かれこれ10年ほど使ってきたメールアドレスを、プロバイダもろともお役御免にすることにした。ADSLからFTTHに乗り換えるついでだ。以前にも書いたけど、最近はもう本当にスパムメールだらけでいいかげんウンザリしてたのだ。た…

最近では、Googleのお世話にならない日はまず無いと言って良いだろう。で、そのGoogleという会社は何がスゴいのか？検索エンジンの性能がスゴいんだろう、と思っていた。実はそれだけじゃない、と「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)…

定点観測しているブログ「女王蟻の部屋」で筋肉少女帯の話題が。当該ブログのコメントにも書いたが、彼らの「仏陀L」は名盤で、一時期は良く聴いたものだ。あれは確か大学の2年か3年ぐらいだったかと思うのだけど、なぜかそれより結構前から「筋肉少女帯」と…

今までに読んだアフリカ関係の本でもっとも詳しかったのが、「ガダラの豚」。今回読んだ「アフリカ日和」は、さらに詳しい。そういえば「アフリカの蹄 (講談社文庫)」っていうのもあったけど、あれは南アフリカ（と思われる国）の話だった。この本の舞台はケ…

ふと思ったのだけど、誰かUSBインターフェイス付きのアナログレコードプレーヤを作ってくれないだろうか。 家に何十枚もあるアナログレコード、たまには聴きたいのだけど、どうにも面倒臭いから、パソコンにキャプチャしてしまえば、パソコンでも、ポータブ…

梅田の茶屋町NUにあるタワーレコードで、ゴンチチのインストアライブをやっていて、それを聴きにいった。演奏については、いまさらどうこう言うことは無いだろう、ゴンチチなんだから。どこを切ってもゴンチチ。気持ち良い。まさに地球一の快適音楽。それに…

またまたジュスカ・グランペールのライブをみに京都まで行ってきた。なんだかんだで結局、阪急の終電で帰ってきた。今日は始まる前にギターの高井さんが「何かリクエストは？」と訊いてくれたので、「マカフェリ」を所望したら、本当にやってくれた。これは…

うーむ、泥酔した。堺東では終電より一本早い電車に乗ったのに、結局最終（本当はもっと遅いのがあるけど）で帰ったのと一緒。こんなことなら、堺東のトイレで放尿途中で止めずに出し切ればよかった。それでもちゃんと淡路で乗り換えられたのは上出来だ。し…

ほぼ1日の通勤の往復だけで「国家の品格 (新潮新書)」を読んでしまった。ほとんど一気読み。「ドラッカーの遺言 (講談社BIZ)」も良いが、こっちの方がよっぽど「全日本人必読！」だ。 国家の品格 (新潮新書)作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 20…

あっという間に読んでしまった、「ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)」。そりゃあ、映画化したくもなるわなあ。なんと、アイツが実は＊＊＊だったのかぁっ！！ていう展開もあったりしてね。 ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越…

先の土日はいささか疲れたので、ここに祝日が来るのはありがたい。ほとんど外出もせず、ゆっくりと休ませてもらった。 さて「ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)」にとりかかり、先ほど読み終わったところ。いや実に... ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文…

あの話題作、「ダ・ヴィンチ・コード」がついに待望の文庫化！というわけで、早速買ってきて読み始め、いま上巻を読み終わって中巻に行ったところ。 ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 200…

この土日は、葬儀のため実家に帰っていた。今回の葬儀は最近にしては珍しく、通夜、告別式とも故人の自宅で行われた。内容的にもかなり本格的というか、今まであまり見た事のないような手順も含まれていたりする。出棺のとき、位牌や遺影を持つ人、棺桶を運…

葬儀のため帰省中。ん〜ちょっと飲み過ぎかも。 それにしても最近の鳥取行き特急バスは、快適な作りになってるなぁ。

文庫になってから、すでに一年以上経ってるけど。中島らもの「空のオルゴール (新潮文庫)」を読んだ。 空のオルゴール (新潮文庫)作者: 中島らも出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (30件) を見る な…

僕の記憶では、今日（もう昨日か）3月16日は父方の祖母の命日。そして本日（３月16日のことね）、母方の祖母が亡くなったと連絡があった。何という偶然か。父方の祖母が亡くなったのは3年前のことだが、TVや新聞で見かけるたび、その祖母のことを想い出させ…

数百万曲という品揃えを誇るiTunes Music Storeだが、「コレ欲しい！」というのは実は意外と少ない。と思っていたら、往年の4ADレーベルの名盤が色々と出てまんがな。Cocteau Twinsも、Dead Can Danceも、This Mortal Coilも。これはちょっと嬉しいぞ。特にD…

今日は東京へ出張だった。 いつも新幹線はエクスプレス予約を利用する。発券するときに、機械が「乗車券トかーどノオ取リ忘レニゴ注意下サイ」と連呼する。まだ発券できてないくせに。この機械の処理の遅さにイライラしながら、「発券できてへんくせにガタガ…

「要求を仕様化する技術・表現する技術 - 入門＋実践 仕様が書けていますか?」という、やたら長いタイトルの本がある。この手の本というのは、あれこれあるようで、意外と適当なものは少ない。たまにあっても翻訳モノで、もうひとつピンと来なかったりする（…

最近、酒を飲むと顔が赤くなる。当たり前やんけ、と言われそうだが、以前は少々飲んでも顔には出なかったのだ。別に強いわけではない。どっちかというと弱いほうかもしれない。でも顔には出なかった。そもそも、どっちが健康なのか？顔に出ない、というのは…

梅田の大丸ミュージアムで開催中の「パウル・クレー展」に行ってきた。実はクレーはもっとも好きな画家なのだけど、実物を見るのは初めて。でも無いか。昔マンハッタンのMOMAで1点だけ見た事があるような気がする。 まあそれは良いとして。今まで「クレーの…

先日購入したジャック・ジョンソンの「Curious George」は、なかなかエエ感じ。リリースの情報を見たときは、「おサルのジョージてアンタ…」と思ったものだったが、試聴してみたらこれがなかなか。 Curious Georgeアーティスト: Jack Johnson and Friends出…

うちには三島由紀夫の「ラディゲの死」が2冊あった（今は処分して１冊しか無い）。1回読んだのを忘れて、また買ってきたからだ。1回読んだ本の内容を忘れてしまうことはよくある。おかげで何度読み直しても新鮮だ。しかし、その本を読んだという事実そのもの…

ノラ・ジョーンズの新バンド(?)、Little Willies。アルバム名もそのまま「Little Willies」。国内盤に遅れること約1週間で、ついにリリースされた。 Little Williesアーティスト: Little Willies出版社/メーカー: Blue Note Records発売日: 2006/02/15メディ…

なんでウチにこんな本があるんだ、ってなもんだけど。まぁ、貰いモンなんだな。ちょっと持て余したというような感じで、ずいぶん前に「Winnie-the-Pooh (Pooh Original Edition)」と一緒にもらった「クマのプーさんの哲学」を読んでみた。 クマのプーさんの…

今日は出張だった。行き先は八王子。用事は午後からだったので、午前中にちょっと町田方面に寄り道をし、Gallery Art Spaceで開催されている”ありんこ天国展 『啓蟄』”を見に行った。このギャラリーというのは実は、普通の民家の庭に設置された百葉箱だった…

Amazonからメールがきて、先日注文した「Little Willies」の発売日が変更になった、と言ってきた。6日発売のはずだったのが、1週間ほど遅れるらしい。あらまあ、と思って、昨日心斎橋に出かけた帰り、なんばのタワーレコードでCDを1枚買った。Deep Forestの…

もうどーにもiPod miniのバッテリがダメになった。アルバム1枚もたない。ひどい時は、充電後に電源入れたらいきなり電圧低下の表示がでてパワーOFF。そんなわけで、ついにバッテリを交換することにした。保証期間は1月前に切れたばかり。それでも、バッテリ…

いったい昨夜何が起こったのかというと、まあ何のこたぁない、ジュスカ・グランペールのライブに行ってきたわけで。場所は京都の丸太町にある、ネガポジというライブハウス。平日だし場所は京都なのでちょっと難しかろう、ということで最初は行かないつもり…

あーあ、また飲んだくれて歯磨きもせずに寝ちまっただよ。