あっという間に読んでしまった、「ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)」。そりゃあ、映画化したくもなるわなあ。なんと、アイツが実は***だったのかぁっ!!ていう展開もあったりしてね。
- 作者: ダン・ブラウン,越前敏弥
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/03/10
- メディア: 文庫
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だけど、何だか最後のほうはちょっと訳わからんかったな。ラングドン(「乱愚鈍」って変換された!)はいつの間にアレを開けて中身を取り出した?ちょっとすっきりしない部分が残りますな。
しかしアレだ、ごく当たり前みたいに書いてるけど、シオン修道会なんていうのが実在したのか?ダ・ヴィンチだけでなくニュートンやコクトーやドビュッシーまでが総長だったって?どこまで本気にして良いのやら。