千里丘の一蔵で不定期に行われる「すし蔵」。
わたくしはごく初期のころに一度行ったきりである。
今回運良くお誘いいただき、4年半ぶりの参加となった。
すし蔵のシステムも当初からは変わり、完全におまかせになっている。
ということでまずは付き出し3種、そして望のにごり。
ブリの白子、イチゴの白和え、タケノコの木の芽和え。そらたまりまへんで。
で、おまかせ握りが出てくる。
酒は春霞。
炙りなんかもあったりして。
薄桜 花と猫、ですって。
カツオのたたき。よろしいですなあ。
貝もあるでよ。やわやわで美味いすわ。
そして、ここで鰆が出てくる。酒がなんぼあっても足らんやつやないか…
ホタルイカonホタルイカ。意外とあっさり。
どんどん行きまっせ。
いわゆるところの、うにく。いやぁ。
ウナギだけど下はお稲荷さん。ちょっと不思議な感じ。
玉子焼きに、シャリがちょびっと乗ってたりするのもおもろい。
で、最後に味噌汁ってのがまた、たまらんですよ。
といいつつ、まだダラダラと飲んでいる。それがいかんっちゅうねん。
何やかんやで握りは全部で12貫。なかなかでっせ。
いやーすごいわすし蔵。最初の頃よりだいぶパワーアップしとる。
ごちそうさんでした。