2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
いよいよ3月も終わりという土曜日、肥後橋あたりで飲んだくれてきた。 まだ陽の高い16:45に西梅田に集合、地下鉄四つ橋線で一駅。 「ましか」というイタリアンバールである。 イタリアンバール? パン屋じゃないのか?「手作りサンドの店」って書いてあるけ…
先月だったか、新卒採用のための動画を撮影した。今の仕事の内容を紹介してください、とか、あなたのキャリアの転機になった出来事は何ですか?とか、仕事をする上でのポリシーは?とか、休日はどのようにして過ごしていますか?とか。そんなインタビューに…
インド料理を食べるときの心得。 いくら美味いからといってサモサやタンドリチキンを食べ過ぎないこと。お腹ぱんぱんになってカレーとナンが入らなくなる。 いやわかってるんですよそんなことは。わかってるけどやっぱりタンドリチキン美味いんすよ。しかも…
午後6時スタートの会議なんて開催しないでほしいし、せめて6時-8時っていうんなら時間通りに進行させてほしいものだ。結論の出そうにない話をグダグダと9時過ぎまで、なんて勘弁してくれ。 と、ちょっとボヤいてみました。 そんなわけで遅くなったので晩飯を…
新聞の広告等で見て、だいぶ前から気になっていた一冊「さよならドビュッシー」を読んだ。 さよならドビュッシー (宝島社文庫)作者: 中山七里出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2011/01/12メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 31回この商品を含むブログ (43件) …
書店でなんかおもろい本はないかいなと物色していたら「ポストモダンの共産主義」なるほんを発見。著者はスラヴォイ・ジジェク。あ、なんか聞いたことある名前、と思って買った。 ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新…
例年この時期には、どこかに梅を観に行っているのだが、今年はどうにも寒くて、ちょっとタイミングをつかみかねていた。それでもさすがに3月も彼岸を過ぎるころになれば、多少は寒さも和らぎ、梅の花もあちこちで咲き始めたようである。 とうわけで今年は、…
ずっと取り憑かれたようにベートーヴェンばかり聴き続けて、飽きたわけではないのだけどさすがにちょっとこういうのってマズいんじゃないかと思い始めた。 ほら、やっぱりバランスって大事だから。 いくら好きだからって、例えば週に3回も4回も麻婆豆腐ばっ…
何気なく新聞のテレビ番組表を見たら、「ルパン三世VS名探偵コナン」なんて映画をやっていることがわかった。コナンもルパンも大好きな妻が、ぜひ観たいというのでテレビをつけてみた。 始まってからすでに一時間ほど経過しており、話の中身はよくわからなか…
クラシック音楽というのは、同じ曲でも演奏者によってずいぶんと違って聴こえる。したがって、誰が作曲した何という曲であるか、ということに加えて演奏者は誰か、ということが非常に重要なファクターとなる。これはまさに薀蓄の温床であり、場合によっては…
茨木で(たぶん)最強のトラットリア、イル・ピスタッキオへ行った。ここについてはもう特に言うことはない。 調子に乗って飲みながら、ワインのラベルを写真に撮ってEvernoteに保存したら、勝手に「ピスタッキオで作成されたスナップショット」というタイト…
部屋の掃除(といっても机の上にてんこ盛りになっている請求書やらチラシやらその他諸々を分別して捨てるだけだが)をしていたら、かねてから懸案となっていたJCBカードが見つかった。保証書とかなんとかその手の書類を手当たり次第に放り込んでいるファイル…
伊勢神宮、といえばおそらく日本人ならば知らないものはいないだろう。しかしながらわたくしは行ったことがなかったんである。いずれは行ってみなければ、となんとなく思っていた。日曜日と祝日にはさまれた月曜日に年休を取って4連休としたので、世間は平日…
なんばの高島屋でシャガール展をやってる、それも20日まで、ってんで慌てて観に行ってきたわけですよ。まあそんなに慌てなくても、すぐに京都でもやるんですけどね。まあこういうのは覚えてるうちに行っとかないと、気づいたら終わってた、てなことになりが…
最近なんだか取り憑かれたようにベートーヴェンのピアノソナタをあれこれと聴きまくっている。といってもまあケンプとグールドとアシュケナージだけど。たぶんケンプが正統派。だけど正直あんまり好みじゃない。グールドはちょっと異端らしいけど好き。アシ…
昨年スペインに行ったときに、マヨルカでヤンコの靴を一足買った。革靴といえばヨーロッパではやはりイングランドかイタリアということになろうが、スペインのヤンコもなかなかのもんだと思うのだ。 ホテルの近くの商店街に、小さな靴屋があり、そこのショー…
この度めでたく発表の運びとなった、新しいiPad。 その名前については、"iPad3"になるであろうという大方の予想を裏切り、単なる"iPad"として登場した。いや、"The New iPad"だ。 この件に関して戸惑いを覚える向きは少なくない。今は確かに「新型」である。…
やっと「俺に似たひと」を読んだ。これまたブックファーストでは見つけられなかったけど、ジュンク堂にはあっさりあったのよ。 作者の平川克美さんが、一昨年ぐらいからずっとツイッターでつぶやき続けていた、父親の介護の記録、みたいな本だ。 俺に似たひ…
やっと「怪談」を読んだよ柳君。いつも行くブックファーストには置いてなかったのでね。久しぶりに行ったジュンク堂なんば店にはちゃんと「柳広司」のコーナーもあるんだ。さすがジュンク堂。 怪談作者: 柳広司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/12/15メ…
「一般意志2.0」を読んでみたらこれがなかなか面白かったので、今度はおなじ著者の「動物化するポストモダン」を読んだ。 動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)作者: 東浩紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/11/20メディア: …
下鴨神社で「森の手作り市」が開催され、それに妻が出店するというので様子を見に行くことにした。 という口実で、また「駱駝」で麻婆豆腐ランチを食べた。いや口実て、いったい誰に言い訳をする必要があるというのか。 まとにかく、駱駝から下鴨神社まで、…
4/1のmama!milkのライブのチケットを買いに、京町堀にあるcavaneなる店へ行ってきた。地図を頼りに行ったのだが、なんだか怪しげな雑居ビルの2階に、ライブ会場らしきものは見当たらない。困惑しながら非常階段で外へ出てみると、そこにちゃんとcavaneという…
4月1日に大阪でmama!milkのライブがあるらしい。行かねばなるまい。 http://mamamilk.net/schedule/4324/ 5月6日はFried PrideがRAGに来るし。 http://www.ragnet.co.jp/live_spot/live/detail/4088.html そして5月12日は大阪BIG CATにChar師匠が。えらいこ…
新しいiPadが発表されましたな。 今回の目玉は大型のRetinaディスプレイ。これで高解像度のHD動画が見られるようになる、という。でもまあ、言ってしまえばそれだけで、あとはそんなに大した話はない。iPhone 4Sのときもがっかりした人たちは結構いたようだ…
飲んだ帰りにちまちま書いてたら、ちょっとしたはずみで全部消えやがった。クソが。 もう完全にやる気なくした。 とりあえず今日は、福島で飲んでました。以上終わり。 えーと、とりあえずparlor184、相変わらず美味しゅうございました。 そのあとリーガロイ…
7年振りに読む「海辺のカフカ」、いよいよ下巻である。 海辺のカフカ (下) (新潮文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/02/28メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 114回この商品を含むブログ (724件) を見る 例によって内容に関する記憶は…
東京方面に出張、とは言っても用事があるのは平塚と宇都宮なのだが、とにかく東京に泊まることになった。こんなときは東京に住んでいる誰かに声をかけて一杯やると良いのだが、何分ぎりぎりまで日程が確定しなかったので、とりあえず一人でなんとかすること…
書店で「蘇るロシア帝国」の文庫が平積みになっているのを見て、これまた結構マッシヴな感じだしどうしようかな、と思ったが、やっぱりマサルちゃんの本は読まずにはいられない。 甦るロシア帝国 (文春文庫)作者: 佐藤優出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 20…
やっぱりコンタクト屋ではどうも頼りない。ちゃんとした眼科へ行くことにした。 ネットで調べて、うちの近所で評判の良さそうなところに行った。それにしても眼科ってのはどうしてあんなに待ち時間が長いのだろう。一人あたりにそんなに時間をかけているよう…
どうも先週ぐらいからずっと眼が痒い。花粉症?いや違うと思うなぁ。 いたたまれなくなって日曜日にイオンモール茨木のアイシティヘ行って診てもらった。 アイシティなんて所詮はコンタクト屋だからあまり期待はしてなかったのだが、やはりレンズをじっくり…