今年は天候不順というか何というか、いわゆるところの花冷えがきびしかった。が、結果としては各地で例年よりも長い期間桜を楽しめたのではないだろうか。 吉野といえば日本でも有数の桜の名所である。数万本規模の桜が、およそひと月の期間、下から上まで、…

いよいよ本日より大型連休が始まった。例年にもまして、特にこれといった予定が入っていない連休である。なんだかよくわからないうちに、ダラダラと過ごしてしまうのであれば、それもまたよし。 とりあえず本日は、昨夜アホみたいに飲んでいたこともあって、…

連休前の仕事の最終日、そら一杯やりたくなりますわな。堺東で飲んでいたが、ちゃんと終電で淡路での乗り換えもしくじらずに茨木まで帰ってきた。茨木までは。そっから先はまた別の話、ということで。

先日のAgile Japan 2010では、野中郁次郎先生が基調講演をされたとか。野中先生については、「知識創造」とか「暗黙知のナントカ」みたいなキーワードでなんとなくお名前を聞いたことがある程度、だったのだが「Scrumの祖父」と呼ばれているとは知らなかった…

心配していた筋肉痛は意外と大したことなくて、一安心。 昨夜はJR茨木の駅前の豊丸で魚を喰らってみたりして。本マグロ、そして中トロの刺身が美味いす。イカのわた焼も。そして例によってしこたま天ぷらを食べてお腹いっぱい。あなご、タケノコ、キス、山芋…

快晴に恵まれた日曜日。ロハスフェスタの搬入・搬出のために車で万博公園まで２往復した。加えて現地の屋台で昼飯を食べるために自転車（＝ママチャリ）でさらに１往復。食品ブースはどこも長蛇の列で、なんで昼飯を調達するのにこんな並ばんとアカンのか、…

昨夜飲み過ぎたせいで、今日は廃人だった。いや本当に。万博公園では「ロハスフェスタ」が開催されており、例によってそこで荒稼ぎを目論む妻の運転手として、朝一番に会場で搬入を手伝った。そのあとは速攻で帰宅し、ただただ寝ていた。夕方にまた迎えに行…

東京へ出張だった。帰りに数名が合流し、新幹線で飲む。新大阪で降りたら十三へ移動し、飲む。茨木まで帰ってきて、さらに飲む。 飲み過ぎや。

ウチダ先生によると、レヴィ＝ストロース老師は「世界で一番かっこいい文章を書く人です」ということだ。 4年ぶりに、「悲しき熱帯」を引っぱりだして読んでみた。 悲しき熱帯〈1〉 (中公クラシックス)作者: レヴィ=ストロース,Claude L´evi‐Strauss,川田順…

「ジェントル・ゴースト・ストーリー」、優霊物語なんていうジャンルの小説があるのだそうだ。 で「押し入れのちよ」っていうのはそんな話。 押入れのちよ (新潮文庫)作者: 荻原浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/12/20メディア: 文庫購入: 1人 クリッ…

昨日、ポルトガル料理を食べ損ね、バジル控えめのマルゲリータに文句を言ってから向かったのはビルボード大阪。ライブですわ。菊地成孔＋南博。ついにナマ菊地にご対面でございます。2ndステージで開演が21:30と遅いから、先に晩飯を食べたわけですな。 「菊…

噂のポルトガル料理屋、梅田の「ポルトガリア」へ行こうとしたら、満席で入れなかった。給料日前だし月曜日だし二人ぐらいなら別に予約なんぞせんでもいけるだろう、と甘く見ていたら見事に却下されてしまった。なんとも恐ろしい店だ。 しかたがないので「サ…

栗東の駅前って、何にもないな。アルプラザとさきらホールぐらい。そのさきらホールに、レイワークスの発表会、いや卯月感謝祭「ジャズダンスですからっ」を観に行ったのだった（レイさんお招きいただきありがとうございます）。 ジャズダンスて何よ？と問わ…

栗東からJRで帰ってきたので、茨木で途中下車してイタリアンバールBeltaで遅い晩飯を食べた。 初めてパスタをお願いしてみた。アンチョビの良いのがあるということで、オイルで。酒飲み仕様のがっつり濃いめの味付けで、大変おいしゅうございました。パスタ…

「1Q84」のBOOK3がリリースされたらしいな。「出版不況の救世主？」とまで言われ、かなり話題になっている。梅田の紀伊国屋書店なんぞはこの本を売るためだけに朝8時からオープンしているとか。 そういや1995年の11月にWindows 95が発売されたときに、秋葉原…

iPadが売れすぎて、米国以外での発売を1ヶ月延期、と、なんとも景気の良い話じゃぁありませんか。 まあ実際のところ、iPadが発表されたときには「あんなもん電子ブックリーダやろ、もうええっちゅうねん」というような冷淡な反応をした愚かな人たち（＝俺様…

他人とExcelやPowerPointの資料を共有しなければならないとき、Mac使いのわたくしはOpenOfficeを使っている。Microsoft Officeのデータをインポートできて大変に便利、なのだが、実際にはフォントの互換性などの問題により、相当レイアウトが崩れていること…

今日は缶ビールを一本飲んだら寝ようと思っていたのに、ついついなんだかんだと気づけば４本ぐらい飲んでしまっていたりなんかして。アカンがな全然。ところで2月に機種変更をした携帯電話、どうも電池の減りが早いように思うのだがいかがか。前の機種は5日…

月曜日から３日間、泊りの研修ということで朝から東京へ移動。東京といっても府中だけど、一応は都内だよな？ いきなり横浜線が遅れている。げっ、菊名で東急に乗り換えるのに間に合わんがな、と思ったら東急も遅れていたので間に合った。だが今度は武蔵小杉…

人情噺でっか、「月下の恋人」って。 月下の恋人 (光文社文庫)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/09/08メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見る あるいはひょっとして怖いおはなし？結構ヒネってるよな。

知恵をつけるためには、人間のダークサイドについてもよく知っておく必要があるらしい。だから、週刊誌なんかの俗悪な記事をしっかりと読むべきである、と。ホンマかいな。 そんなコンセプト（かどうか知らんが）の本「この国を動かす者へ」が、書店で平積み…

昨日の「大事な用事」（昨日のエントリ参照）というのは。 ジェフベックの来日公演ですな。会場は尼崎のアルカイックホール。午後7時開演なのに、会社を出たのは午後6時20分。あかんやん、全然間に合わん。 だけど、最後まで… 希望をすてちゃいかん。あきら…

本日は夕方からとても大事な用事があったのだけど、どうしてそういうときに限って会議が長引いたりするのだろう。仕方がないので、会議の途中で「実は用事がありまして…」と結局はトンズラかましたわけだが。どんな用事だったかは口が裂けても言えまへんな。…

朝日新聞の人気投書欄を文庫化した「あのね 子どものつぶやき」。 これに対して、「わたしたちが忘れてしまった大切な気持ちがあります」などとお気楽なことを言っていて良いのだろうか。 あのね 子どものつぶやき (朝日文庫)作者: 朝日新聞出版出版社/メー…

「少し変わった子あります」て、なーんか不思議な味わいの小説だ。 少し変わった子あります (文春文庫)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/06/10メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブログ (39件) を見る 主人公の大学教…

勤務先の会社が、福利厚生サービスの委託先を変更した。そのために4月1日をもって一瞬にして難燃ゴミと化してしまった各種スポーツクラブの会員証たちが本日の写真である。懇ろに供養せねばなるまい。 4月1日以降もメタボ防止のためには週末に脂肪を燃やさな…

どうも気分がすぐれない。頭は痛いし鼻は詰まるし。二日酔いのせいなのか風邪をひいたのかそれとも花粉症になったのか。よくわからんが天気は良かったので午後から花見に行ってみた。 今回は大川沿いをふらふらと散策した。北浜から桜宮までずーっと。いやは…

JR茨木の駅前なんてショボいところだと思っていたが、意外と侮れなかったりするのだ。 東口の駅前には「豊丸」がある。前から気にはなっていたのだが、ついに行ってみた。 かなりキャパは大きい。夕方6時頃に4人で行ったら、すでに結構な数の客が入っていた…