野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

発音がちょっと難しい

「レトロスペクティブ」なんていう言葉はちょっとなじみが薄い。だけどそれは結局、我々(てうちの職場だけかも知れんが)がいうところの「レビュー」のことのようだ。でもレビューという言葉はちょっとあいまい、というか色んな意味に使われている。設計や…

想像していたよりもずっと

うーむ、久々にかなり酔っぱらいかも。 今日はとてもマトモなことは書けそうにないなあ。

会費3,000円で2時間飲み放題

来週6月5日・6日はいよいよ、西日本で唯一の組込み総合技術展 Embedded Technology West 2008 がインテックス大阪にて開催される。昨年まではマイドームおおさかなんてところで細々とやっていたのが、ついに今年からはインテックスだ。 もちろん行きますよ。…

陰翳礼賛

「風土」って、むかし読んだ事があると思っていたのよ、中学ぐらいのときに。 で最近ふと、あの本また読んでみようかなあ、って、実家に帰った時に探してみたのだけど、どうしても見つからない。仕方が無いのでわざわざ書店で購入した。 風土―人間学的考察 (…

なぜにサンスクリット

Superflyのアルバムを買ったときに、一緒にサンタラの「Dream Diver」も買った。 DREAM DIVERアーティスト: サンタラ出版社/メーカー: Palm Beach発売日: 2007/09/26メディア: CD購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る ミニアルバムなの…

なんだ一人かよ

先日予告したとおり、待望のSuperflyの新譜をタワーレコードで購入した。 Superflyアーティスト: Superfly,Superfly×JET出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=発売日: 2008/05/14メディア: CD購入: 10人 クリック: 106回この商品を含むブログ (177件)…

ちょっと指痛い

茨木市内某所にて、沖縄のヤマンバ(失礼)こと近藤ヒロミさんのカリンバコンサートを聴いた。 カリンバって、特定の楽器の名前じゃなくて、それぞれはちゃんとなんだかんだと名前があるんだけど、あの、木の板なんかに細い金属の棒(あるいは板)を並べて固…

激戦区

夕方に梅田の阪急メンズ館をうろついていたら、Ital Style大阪梅田店の店長(だと思う)を目撃した。あちこちの店をきょろきょろと。ははーん、偵察やな。そらそうだよな、あんな近いところに、あれだけの品揃えで店を出されたら、気になってしゃーないわな…

続報

Mac

昨日のエントリで、MacからはOutlook Web Accessを使えない、と書いた。あの後さらに調査をしてみた。MacOS X上で、FirefoxとOperaの両方で試したのだが、いずれもNG。ところが、Internet Explorer 5.2 for Macだとイケるのだな。もっともMicrosoftが見放し…

そんなんあかんやろ

Mac

仕事では、会社から配布されたWindows XPのノートPCを使っている。メールの読み書きはOutlookだ。 最近では、配布PCを持ち出さなくても社外からメールの読み書きができるように、事前に申請すればOutlook Web Accessというのが使えるようになっている。いわ…

お前は京橋ワインかと小一時間

ラジオで良く聴いて、「Superflyってエエやんけ!」と思っていたのだ。でも出てるのはシングルばっかり。何度かiTunes Storeでシングルの曲を買おうかと思ったりしたが、いやいやそのうちアルバムが出るだろう、とガマンしていた。 今日、何の気無しにiTunes…

あるいは飲み過ぎか

インドから帰ってからというもの、やっぱりどうもお腹の調子がよろしくない。まあ有り体に言えば下痢をしておるということなのだが。なんだか下腹のあたりがしくしくするし。一緒に行った人(すでに数回インドに行っている)からは、「インドの腹下しにはワ…

露ヲタ対談

「カラマーゾフの兄弟」の新訳を書いた亀山郁夫氏と「外務省のラスプーチン」こと佐藤優氏の対談「ロシア 闇と魂の国家」というのが出た、と先日新聞の広告で知った。今の日本を代表するロシア通(知らんけど)二人の対談だから、これは面白かろう、と思って…

現地で死ななくてよかった

さすがに疲れた。今日は昼まで寝ていた。 インド滞在中に、ホテルの横で朝っぱらから何やら演奏している連中がいたのでそれを録音していた。そのままでは貼付けられないようなので、iMovieで写真と一緒にムービーにしてみた。これでどうだ。 映画「シェルタ…

石と砂のまち

仕事のほうは問題なく終了。帰りは金曜の夜、23時45分チェンナイ発シンガポール行きに乗り、シンガポールで土曜の朝8時20分発の大阪行きに乗り換え。シンガポールには朝6時過ぎに着く。時差を考えると、実はチェンナイ-シンガポール間の飛行時間は4時間弱だ…

慣れてきたころが危険

いよいよ今日で最終日だ。インド英語にも少しは慣れてきたけど。 食べ物・飲み物に細心の注意を払っているおかげか、今のところまだ腹は壊してない。ホテルの部屋にミネラルウォーターが装備されているのがありがたいな。 それにしても3時間半の時差って結構…

お静かに

さすがにちょっと疲れてきたぞ。 朝起きたら妙に騒々しくて、なんやインドにも暴走族がおるんか、と思ったがそうではない。あの無節操なホーンの音は、そこら辺の一般市民が車でもバイクでも、とにかく誰も彼もが無節操に鳴らしまくるからあーいう状態になっ…

牛に注意

昨夜遅くにチェンナイの空港に到着し、荷物をピックアップしようとBaggage Claimに行ったが、待てど暮らせど荷物は出てこない。 以前ニースに旅行に行ったとき、途中で経由したドゴール空港に我々の荷物が置き去りにされ、翌日ほぼ一日をイライラしながら過…

俺にカレーを食わせろ

今日からインドに出張なのだな。ただいま関西国際空港で出国審査をすませたところ。今回は会社のPCではなくMacBookを持っていくことにした。会社のPCを持ち出すのは何かと面倒だし、MacBookは無線が使えるし。空港内には無線LANのスポットがあるので、さっそ…

能々吟味すべし

いよいよ北京オリンピックも近づいてきたことだし、「五輪書」など読んでみた。 五輪書 (岩波文庫)作者: 宮本武蔵,渡辺一郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1985/02メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 69回この商品を含むブログ (34件) を見る もっと精神…

そういや最近肩こりが

今日もちょい寒かったけど、それでも昼間は、陽が出ていればなかなかに過ごしやすい陽気でござったな。先週の木曜日に出張に行った帰りの新幹線で、「こんなふうに死にたい」を読んだ。 こんなふうに死にたい (新潮文庫)作者: 佐藤愛子出版社/メーカー: 新潮…

てんつてんてん

最近はほぼ毎日のように夏日が続き、まだ5月だというのにどうしたものかと思っていたら、今日はまた寒かったこと。つい先日、京都の伏見に行った(5月5日のエントリ参照)際に立ち寄った「伏見夢百衆」では、毎月第2土曜日に桂米朝一門の若手による落語会「…

TRONて失敗なんすか

以前読んだ「フューチャリスト宣言」に、「過剰の経済学」というキーワードが出てくる。「ロングテール」の提唱者、クリス・アンダーセンが提示する「The Economics of Abundance」という概念に、梅田氏があてはめた日本語訳だ。 社会における種々の障壁や差…

疲労困憊

本日は東京方面へ出張で、行き帰りにそれぞれ一冊づつの本を読み終わったのだが、とてもその感想を書くだけの気持ちの余裕と体力が無い。 今回初めて、採用面接なるものをやってきたのだが、いやはやまったく疲れるものだな。午後から一人30分づつ、7、8人も…

恐怖の1,000円ポッキリ

最近のニッショーストアはすごいぞ。 ワインが安い。良さげなやつが軒並み1,000円ポッキリだ。 まずは、いつものラ・パッション・グルナッシュ。結構たくさんあったけど、そろそろ2007が出てくるってんで店頭在庫をはかそうと必死なのかもしれんな。 [rakute…

冗談ばっかり

ああもう今日で連休も終わりか。学生時代に「ファインマン物理学」を読んで以来、ファインマンの自伝も読んでみなければと思いつつ十数年が経過したわけだ。今回、かねてから懸案の「ご冗談でしょう、ファインマンさん」をついに読むことになったきっかけは…

河童伝説

かねてから、一度訪れてみたいと思っていた伏見に行ってきた。伏見といえばもちろん京都の酒どころとして有名だ。同様に酒どころとして有名なのは神戸の灘だ。灘の酒蔵には、学生時代に何度か行ったことがある。あの辺の酒蔵は、無料で見学できて、しかも試…

今度は何年もつのやら

靴の修理が完了したとの連絡を受け、本日引き取りに行ってきた。 今回はソール全交換だ。コバに墨塗りまでしてくれたのか、だけどはみ出しとるがな(本日の画像参照:でもちょっと分かりにくいかな?)。 それにしても、同じMade in Northamptonといいながら…