先日あわてて790円グールドを買った際に、ついでにもう一枚。なんで「ついでに」ということになるのかよくわからないけど、ちょっと勝負に出てみたくなり、モーツァルトのピアノ協奏曲第27番、バックハウスにカール・ベーム指揮のウィーン・フィルにて。
- アーティスト: バックハウス(ヴィルヘルム),モーツァルト,シューマン,ベーム(カール),ヴァント(ギュンター),ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2004/03/24
- メディア: CD
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我ながらなんでこんなことするかね。モーツァルト好きじゃないのに。いやまあ好きじゃないから、実は食わず嫌いで聴いてみると意外とええやんけ、ということもあるかも、という期待があるのよな。実際レクイエムはなかなか良かったし、「不滅のバックハウス」シリーズがかなり安くなってたし、シューマンのピアノ協奏曲もカップリングされていて、ある程度リスクヘッジもされるかなというのもあったし。
なんというか、「モーツァルトってこんな感じよな」っていうイメージそのまんまだったなあ。ええまぁ、お好きな人はどうぞ、てとこですか。
どうせならグールドをもう一枚、「フーガの技法」あたりにしときゃ良かったなあ…