高槻ジャズストリートは今年で10年目になるらしい。そして今年もFried Prideは出演してくれるということで、会場の高槻現代劇場へと出かけていった。
例によって、メンタル面の弱い横田リーダを励ます儀式から始まって、オーディエンスに色々と難題を吹っかけるSHIHO嬢。とにかく相変わらず元気一杯のFried Prideだ。
今回のスティーヴィ・ワンダーは「Ribbon in the sky」。全体に「Musicream」からの曲が多かったような気がする。
秀逸だったのは「さよならの向こう側」だろうか。そう、百恵ちゃんですな。いやあ、名曲ではありますまいか。あと、横田リーダによる作詞・作曲の「泣き顔ロケット」も良い。普通に、曲が良い。フラプラはこんな曲もやる（できる）んや、と思ってしまった。
ちなみに、来年以降の高槻ジャズストリート存続を願いつつ今年もTシャツを購入したが、デザインは去年までののほうが良かったと思うなあ。
