iPhone 4Sの発表で浮き足立っているときに、スティーブ・ジョブズの訃報である。まったくなんてことだ。
何年か前からがんだとか膵臓を移植しただとかいう話はあったし、ここ一年ばかりの激痩せぶりはちょっと異様だったし、まあはっきり言ってこの先そう長くはないだろうとは思っていた。が、こんなにも早く、そして唐突に、というのは予想できなかった。かなりのショックである。長年のApple信者としては、いったいどうして良いのかよくわからない。
でもあれだ、ウチダ先生も書いておられるように、とりあえず。
ありがとうジョブズ。心からご冥福をお祈りします。
とiPadで書く。これが供養だ。
もうひとつの残念なお知らせは、今年も村上春樹さんがノーベル文学賞をとれなかったことだな。ノーベル賞をとるのが本当に良いのかどうか、ちょっと微妙な気もするけどね。
そんなわけでなんだか今日はとても疲れた(←大して仕事もしてないくせに)。やれやれ。もう寝るよ。