いやあ今朝もすごい霧でしたな。
で今夜はトンカツなどやってみました。
ちと揚げすぎたか?と思ったがそうでもなかった。油の温度が高すぎたかもしれん。って前にやった時も同じことを思ったような気がする。学習しないなあ…
やっぱりトンカツは山盛りのキャベツといっしょに食べたい。しかしちょっとばかし量が多すぎた。キャベツもトンカツも。
ところで10日ほど前にMacBookのOSをアップデートして、Sierraにしたのだが、iPhoneに写真を同期できなくなって焦った(Photos.appの写真データベース再構築をする前にiPhoneを同期しようとするとそうなるようだ)以外に、今のところこれといって不具合は見つかっていない。では何かがすごくよくなったのかというと別にそういうわけでもない。今回のアップデートの目玉はSiriのようだが、あまりMacでSiriを使って嬉しいことがあるようにも思えない。と切り捨ててしまうのもかわいそうなので、ちょっと使ってみることにした。
まずは準備運動がてら、手堅いところから。
オーケー、やるじゃないか。
さてここから本番だ。Macを使っている時に、やり方を忘れてしまっていつもGoogle先生のお世話になっているのが「スクリーンショットの取り方」と「ヨーロッパ系特殊文字(アクサンとかウムラウトとか)の入力方法」だ。これをさくっと教えてくれると便利かもしれない。じゃ、まずはスクリーンショットの取り方から。
おお、良いじゃないか。じゃ次は特殊文字の入力方法だ。「アクサングラーブはどうやって入力するの?」と聞いてみた。
おい、一発めで聞き取れてるじゃないか。なのに白山クラブって何よ。思わず、「あんたバカじゃないの」と言ってしまった。
罵倒すらまともに聞き取られへんのか!でも罵倒されているということは理解しているようだ。ふむ、アクサングラーブがダメならアクサンテギュはどうかね?
うむう。Webで探すなら最初からそうするよ… しかもその検索結果って、欲しい情報と微妙に違うし。
よし、じゃあちょっと気分を変えて、全然ちがう質問をしてみよう。「この辺で昼間からやってるバーはある?」
一応バーは出てきたけど、いやそうじゃなくて昼間からやってるところだよ、てんで「昼間からやってるのは?」と重ねて訊くと、何だかスカタンな結果を返してきた。あらためて「昼間からやってるバー」と念押ししたら、「昼間からやってる場合」と解釈され、「どのカテゴリーでお探しですか?」なんて言うもんだからちょっとイラっときて、「バー!」と言ったら「ばーか」と聞こえたようで…
いやそんなこと言ってないって。「そうじゃなくてバー」と言ってるのにまた「婆」なんて変換しやがって、「もう一度チャンスをください」ときたもんだ。
ここでいい加減うんざりして、はい終了。
なんか後味悪いなあ… いやでも、オレ別に悪くないよね?
しばらくMacでSIriを使うことはないと思う。