日曜日の朝、飛騨市の最低気温は-1℃、てな話を聞いてビビっていたけども、実はそんな大したことない。夜が明けた7時ぐらいから、宿の近所をたらっと走ってみた。
やっぱり、こんな感じでちょっと寒いぐらいが良いな。
さて朝食を摂ったらおもむろに出発。前日も行ったキュルノンチュエへまた行き、テリーヌドカンパーニュ、白カビ熟成ソーセージ、燻製肩ロース、を購入した。天井にわさわさぶら下がってるのが白カビ熟成ソーセージね。
キュルノンチュエの壁面。
これを見るとピンクフロイドの"Animals"を連想する。
昼メシどうすんだ、てな話になり、関にある助六という蕎麦屋に行くことになった。昨日の昼も蕎麦やったやないか、などというのは不粋ってもんだ。
円空なた切り、という平たくてぶっとい蕎麦が有名らしい。でもわたくしが食べたのは普通の天ざる。
いや、美味かったすよ。
あとは東海北陸道と名神高速をひたすら走って大阪へ帰るだけ。16時半ぐらいには帰宅できた。
でキュルノンチュエで買ってきた諸々をワイン飲みながらつまんでみたわけだが、いやあこれはイカンね。とりあえずテリーヌが無くなってしまった。困ったもんですよほんと。