iTunesをバージョン7にしたのはつい先日のことだ。このバージョンから、アルバムのアートワークの扱いが強力になり、「Cover Flow」によってCDをパラパラとめくっていく感覚でアルバムをさがすことができる。これ自体はなかなかのものだと思うけど、アートワークが無いと、かえって寂しい。そして僕はズボラなので、CDをリッピングしたけど、アートワークはジャマくさいので取り込んでないのも結構ある。でも安心、バージョン7ではiTunes Music Storeのアカウントがあれば自動的にアルバムアートを取り込んでくれるのだ …っていうけど、やっぱり空白のやつが結構ありますぜ。仮に取り込んでたとしても、なんだかスカタンなアートワークだったりすることもね。そんなわけで、結局自前でちまちまとアートワークを取り込んでみたり。アートワークがフツーにAmazonにあれば、別にどうってこた無いんだけど。もし見つからないと、あちこちを探しまわる羽目になるんだなあ（そしてこういうケースは結構多い）。なんでこんなジャマくさいことをせんといかんのか（いや実はしなくていいんだよ別に）と、軽く立腹しながらね。
