野生のペタシ (Le pédant sauvage)

Formerly known as 「崩壊する新建築」@はてなダイアリー

カツカレーにしなかったのがせめてもの救い

盆休み最終日も朝から大雨だ。
ていうかもう3日間降りっぱなしなんですけど。それも時おり激しい雷雨になりながら。
などとボヤいていても始まらない。さっさと大阪へ戻らねば。遅い時間に渋滞なんぞ食らったらたまったもんじゃない。
というわけで11時前に出発し、とりあえず中国自動車道の加西SAまで一気に。ここまで2時間弱。順調と言って良いだろう。道路公団のおばちゃん(たぶん)に渋滞状況を訊ねると、渋滞が始まっており、定番の宝塚トンネルを先頭に約8km、所要時間は15分とのこと。こりゃいかん、と急いでSAを出て、渋滞が成長しないうちに通過してしまおうとしたのだが、渋滞の後尾についた時にはすでに10kmまで伸びていた。まあでもこれくらいは致し方なかろう。けっきょく渋滞を抜けるのに30分強かかってしまったが、それでもまだ可愛いもんだ。
で、うちの近所までたどり着いたのが午後2時過ぎ。渋滞を食らいながらもこれなら、上出来じゃないか。てことで、昼飯になか卯でカレーうどんを食べてから帰宅した。帰宅してから荷物を整理し、一服した後に炎天下を30分ほどランニングするという充実ぶりだ。
ここで、とても大切なことをひとつ学んだ。ランニングする前の食事として、カレーうどんは最悪の部類に入るということだ。たぶん、一生忘れないと思う。おえ。